奄美大島を西回りで
名瀬から南部の瀬戸内町
古仁屋(こにや)へ向かう道。制限速度、時速50キロ。そんなに急ぐのはもったいないような景色が続きます。50キロ出したくても出せない、急な曲がりくねった坂道もあります。どちらも景色は壮観。奄美大島北部の景色とはまた一味も二味も違います。
地図をもって、出来るだけ長い道のりを選んで行きます。たっぷり時間をかけて。「古事記の世界の風景」がお楽しにいただけます。「古事記の世界」行ったことないけど、行ってみれば「言われてみれば、なるほど・・・」と思うそうです。
海に落ちる夕日を眺めたい人は、夕方にかけて古仁屋から名瀬に向かうのがよいでしょう。