TVでは暗いニュースが多いですが、
名瀬湾に虹がかっていました。お昼頃。
沖の立神(たちがみ、岩)のしぶきは、おさまり、
気温もあがり、最高22.4度。
↑散歩の途中の林道。
路上で見かけました。
散歩の行きにも2メートル近くまで接近できましたが、撮影失敗。
帰りに、同じ場所で、こんどは、わざわざ車の前に上からおりてきてくれました。
これは、ヨシゴイgoogleでしょうか、わかりません。高さ30センチくらい。
ふだんあまり見かけない鳥なので、旅鳥でしょうか。
冬”巡業”の途中ということでありましょう。
まあ、衣装は、足軽な感じ、決してgorgeousではありませんが、幕下以下の行司さんを連想します。
どこか、すがすがしい。
この表情は、どうでしょうか。好奇心旺盛で、恐れをしらない無邪気さも感じられますが、いっぱしの大人びたするどさもありますな。
住宅ローンとは無縁の顔をしておりますな。学校も会社にも行かなくていいのです。向こう三軒両隣は、あるのでありましょうか、春になれば、春巡業に出かけるはずです。メシは食わなきゃなりません。
山道でヒトに相撲をいどむと言われるのはケンムン(妖怪)でありますが、コイツも相撲が強そうですな、鍛えれば十両二場所通過しそうな、面構えをしとります。
あまりに近づけたので傷ついているのかな、と思ったのですが、ジョー、起つんだ、joe と言う前に元気よく飛び立っていきました。これは幼鳥かも知れません。
渡りをするのは、鳥だけではありません。旅する蝶、アサギマダラは、一月ほど前と比べると最近めっきり数が減り、ツマムラサキマダラもほとんど見かけなくなりました。北風が吹いた頃からでしょうか。
ま、こうした鳥たちは、ヒトよりも、はるか昔から、奄美の島々を”巡業”tourの中継地としていたわけです。どの位、はるか、からか、は今日は調べる時間がありません。
12/24 追記 コメントで教えていただきました。