奄美 海風blog

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アオタテハモドキ and 歌垣サミット 奄美歌遊び、土日、東京で

2007年12月02日 | お知らせ

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アオタテハモドキ google   メス

オスは青色模様が美しい。

何度が名前を覚えたが、そのたび忘れていた。こうしてブログに載せて名前を覚える。

南方系の蝶だが、温暖化のため現在では本州でも見れるとか。

メスは目玉模様が大きい。

ウェブ上では、画素数の大きいカメラはいらないと思っていたが、こちらのチョウ拡大高画質の写真で見ると、これはアート。

=====話は変わって

人はなぜ歌うのか?

そお、思ったことはありませんか。

グーグルニュースアラート から

今度の土日 8、9日、奄美の歌遊び 秋田の掛歌、中国トン族の大歌・行歌坐夜が一堂に

東京・国学院大 中国・トン族招き 「東アジア歌垣サミット」

朝日新聞の記事

詳しくは、うたがき 東アジア歌垣サミット

歌垣とはwiki、男女による歌の掛け合い。万葉集にも登場する長い歴史を持つ習俗。奄美には歌遊び。

国学院大学    地図
東京都渋谷区東4-10-28

聴講は無料で先着400人

少数民族の歌い手を招き実演を披露。秋田と奄美の伝承とも比較し、歌垣の原形を探ろうとの計画。

8日は午後1時から、トン族の公演と研究発表。

中国の少数民族 トン族 人口は約296万人

9日は午前10時から、秋田の掛け歌、奄美の歌遊びもあわせて披露されるという。

行きたいけど行けそうもありません。