「枕ぁ、さくら撮ったド」
スタンダードマクロ 奄美市名瀬 赤崎公園
一枚だけ残った葉っぱ。これが落ちるとつぼみになるのだろうか。
下の写真のつぼみに比べ、先端が丸みをおびている。
一定の低温が続くことによって、花芽に「冬眠打破」が起こり、成長を始めたのか。
気温の低いところにある木から開花を始めるヒカンザクラの開花の謎にいどむ。
年内の開花を期待しつつ、観察を始めた。
さくらをマクロ(←冒頭の枕ぁ、ですね、はは)で撮ると、必ず写っているクモの糸?の謎にもいどむ。
満男君は葉っぱのケンキューを始めた。満男君の母の名はさくらという。寅さんの母親は「お菊さん」で、ヒカンさくらの観察はリリーさんの観察までつづく。
↑ こちらは、4月ごろ花が咲いて、いまごろ実がなる シャリンバイ
奄美市名瀬赤崎公園