奄美 海風blog

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メジロの鳴き声♪ マツの観察 花粉 小さな野草

2009年02月26日 | 植物

メジロは、ヒカン桜の咲いているあいだ、あまり、こう ↑ は鳴かない。 ↑ マツ(裸子植物)の観察が含まれています。

↑ 名瀬 赤崎公園では、

桜の花が一段落して、セミが鳴き出すまで、さまざまな鳥や虫の音を録音できるだろう。(ビデオには、いつもの散歩コースのうち150mほどの道端で観察した野草の接写写真が含まれています)

奄美 名瀬付近の方言では、メジロは、クサムと言った。(表記はさまざま。地域によっても違う) 

↑ ビデオ冒頭でけたたましく鳴いているのは、オスの成鳥で、タンカイという。メスはツーという。「ツー」はメスのさえない鳴き声に由来するのだろう。しからば「タンカイ」は?

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おしべのやくについた花粉

軽く振るとこなが飛んだ。くしゃみなど出なかった。

 

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中央先端のめしべは、まだ熟していない。

 

 

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さまざまな形と色の雄花序と雌花序 

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↑ シュートの先端から、ふたつのめしべ(下がおしべ(雄花序)。 めしべは赤く色づき鱗片(りんぺん)が開いて、風で飛んでくる花粉を取り込む。まつぼっくりになる。

子房をもたない裸子植物のまつぼっくりは、果実といえるのか。そもそも花とは? はじまりは、ソテツの実だった。かんさつつづく。

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接写でレンズに付いた花粉

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雄花序も雌花序(球果 まつかさ)と似た構造をしている。鱗片?が開いている。

この記事は、

2009年2月20日 (金曜日)
マツ(裸子植物)の観察 つづき 
からの続きです。

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きのうの28.2度に(2月としては記録的)にたえたヒカン桜

赤崎公園では、一番遅い開花だった。