奄美 海風blog

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奄美・大浜、波の音 昼と夕方 霧の金作原原生林 名瀬夏日26.4℃

2009年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

名瀬の街から車で10分の大浜海浜公園(地図)。 きのう夕方(前半は前前日の朝)

東シナ海に面した浜に座ると、向こうが中国大陸

その先はインドの北を通り、中東から地中海を通り、さらに地球儀の緯度線は大西洋を超え、フロリダ半島へ。メキシコから北太平洋に出で再び喜界島から奄美大島、笠利 龍郷のきれいな海岸をかすめて、ここにもどる。

7/22 の 皆既日食まであと148日

浜の夕日は現在、画面左の奄美南部の岬の先端の上に沈むが、日に日に右へ移動し、春場所(大阪)番付発表(3/2)のころには、雲がかからなければ水平線の上に沈む夕日が見られるハズ。

きのうの名瀬は、最低気温が20度を超え、夕方、浜では2月というのに泳いでいる青年がいた。スケッチブックとカメラを持った観光の人たちのグループが夕焼けの海の絵を描いていた。朝の霧(きり)が晴れたのだ。

きのう 23日の名瀬
20.8 ~ 24.0℃

きょうの名瀬は、きのうより気温がさらに上がり26.4℃の夏日、蒸し暑かった。

湿度は、きのう22時からきょう8時まで100パーセントと記録されている。

きょう24日の名瀬
18.9 ~ 26.4

気象庁 鹿児島県の昨日、今日の観測データ

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きのう9時から14時まで湿度100パーセント。

名瀬の街を取り囲む山の稜線は霧(きり)につつまれた。

写真は拡大します。

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ケンムン(山の妖怪 木の精霊 本来は穏健 相撲が好き、)にあったことはないのですが、むこうの松の枝が揺れて、なんだか・・・。そんなハズはない。

名越左源太も描いた ケンムン wikipedia

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幻想的な感じの金作原(きんさくばる)原生林

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