名瀬の街から車で10分の大浜海浜公園(地図)。 きのう夕方(前半は前前日の朝)
東シナ海に面した浜に座ると、向こうが中国大陸
その先はインドの北を通り、中東から地中海を通り、さらに地球儀の緯度線は大西洋を超え、フロリダ半島へ。メキシコから北太平洋に出で再び喜界島から奄美大島、笠利 龍郷のきれいな海岸をかすめて、ここにもどる。
7/22 の 皆既日食まであと148日
浜の夕日は現在、画面左の奄美南部の岬の先端の上に沈むが、日に日に右へ移動し、春場所(大阪)番付発表(3/2)のころには、雲がかからなければ水平線の上に沈む夕日が見られるハズ。
きのうの名瀬は、最低気温が20度を超え、夕方、浜では2月というのに泳いでいる青年がいた。スケッチブックとカメラを持った観光の人たちのグループが夕焼けの海の絵を描いていた。朝の霧(きり)が晴れたのだ。
きのう 23日の名瀬
20.8 ~ 24.0℃
きょうの名瀬は、きのうより気温がさらに上がり26.4℃の夏日、蒸し暑かった。
湿度は、きのう22時からきょう8時まで100パーセントと記録されている。
きょう24日の名瀬
18.9 ~ 26.4
きのう9時から14時まで湿度100パーセント。
名瀬の街を取り囲む山の稜線は霧(きり)につつまれた。
写真は拡大します。
ケンムン(山の妖怪 木の精霊 本来は穏健 相撲が好き、)にあったことはないのですが、むこうの松の枝が揺れて、なんだか・・・。そんなハズはない。
幻想的な感じの金作原(きんさくばる)原生林