奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

続々ソテツ形態模写 台風行っても、傘が必要な空模様ざん暑 寅さん 博 渥美清が愛したメシ

2011年06月26日 | 映画

 

110626_kuwazuimo_1

110626_kuwazuimo_2

110626_kuwazuimo_3

110626_kuwazuimo_4

 

110626_kuwazuimo_5

↑ クワズイモ  (仏炎苞 肉穂花序 にくすいかじょ 穂状花序の特殊化したもの。多肉な花軸の周囲に柄のない花が多数密生するもの。仏炎苞 (ぶつえんほう) ...)

田中一村の「クワズイモとソテツ」の絵ではソテツ雄花と雌花などのほかに、クワズイモの、仏炎苞が開く前から赤い実になるまでの姿が一枚の絵に描かれている。

↑ 「貴様、さてはインテリだな?」

寅次郎が言い合いで負けたときや、自分が理解できないことを言われたときによく使用する。寅の知識や才覚が、半生の中で身についたことを証明する台詞とも考えられる。wikipedia 男はつらいよ より

博(ひろし)など近しい間柄との言い合いでは、たとえば、博がむずかし言葉(四字熟語)を使ったりすると、それを英語風に発音して、「人が深刻な話をしているときに英語なんか使うんじゃないよ」とはぐらかす。

110626_cycas_1

「兄さん、なにもネット上のカノジョに恋るることないじゃありませんか」←理屈好きの博(ひろし)が兄寅次郎を攻めるときに使う言い回し「~することないじゃありませんかぁ」そのあと「だいいち・・・」などと続くが、寅に「そいじゃなにかい・・・」などと反論され、「すいません」とあやまる。

諏訪博:前田吟 wikipedia 男はつらいよ より
さくらの夫。満男の父。北海道生まれ。父親は学者で、博自身は家庭環境としては高等教育を受けられる立場にあったが、父親と対立し高校を中退して家出したことで機会を逸し、職工として生計を立てる。息子の満男には必要以上の期待をかけている。(第1作より)

==========

昨夜、NHK総合 「サラメシ」の一コーナーで渥美清が愛したメシ、(ラーメン とチャーハン それにシュウマイだったかな)の店が紹介された。大船の松竹撮影所の近く 中華でぶそば →http://t.co/QBRahjK

 庶民に愛された国民的映画スターが愛した昼メシは庶民的だった。

========  

 

110626_cycas_2

ソテツ雌花 female cone コーンの基部の周辺には、非常に鋭い長くて硬いトゲに囲まれていて、触れただけで痛く、痛みが長引くので注意が必要です。(雄花も同様)

 

110626_cycas_3

エイトマン改めグリーンマン

 

 

110626_cycas_4

110626_cycas_5

110626_cycas_6 110626_kuwazuimo_2

 

「寅のアリア」(第15作・男はつらいよ 寅次郎相合い傘)

wikipedia 男はつらいよ より
リリーをキャバレーまで送った寅次郎は、そのあまりの環境の劣悪さに驚き、肩を落としてとらやに帰って来る。「俺にふんだんに銭があったら・・・」寅次郎は大ステージで歌い上げるリリーの姿を想像し、臨場感たっぷりにさくらたちへ語って聞かせる。寅次郎の切ないまでの愛情が渥美清の名演技によって表現されている。山田洋次によれば[8]、後日リリー役の浅丘ルリ子がこのシーンを見て涙を流していたという。このシーンに限らず、渥美清独特の語り口によってなされる“一人語り”はスタッフの間から「寅のアリア」と呼ばれていた。

110626_cycas_7

ソテツ雄花 male cone コーンの下部から白っぽい花粉?が浮き出ている

110626_cycas_8

110626_cycas_9

↑ 傘がいらない、帽子が欲しい ダンディ(NHK人形劇 ひょっこりひょうたん島 マシンガン・ダンディ(小林恭治) シカゴギャング出身。

110626_cycas_10