ロッキード事件「葬られた真実」 [単行本]
平野 貞夫 (著)
(2件のカスタマーレビュー)
wikipedia ロッキード事件(ロッキードじけん)とは、アメリカの航空機製造大手のロッキード社による、主に同社の旅客機の受注をめぐって1976年2月に明るみに出た世界的な大規模汚職事件。
この事件では日本やアメリカ、オランダ、ヨルダン、メキシコなど多くの国々の政財界を巻き込んだ、・・・・。
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国会運営の舞台裏 アメリカとの国力の差 ”あばかれた驚愕の事実”事件背後にある「闇」とか言われても、もう驚かなくなったきょうこのごろ。今頃知ったわけではないが、「政治と金」って国内だけでも、与党だけの話でもないらしい。本書には、関係者の当時の顔写真が要所要所にあるので、それで直感的にその人物が悪人か無能なのか、勝手に判断しながら読むのも面白いが、それだと何を信じたらいいのかわからなくなってしまう。しかし、やはり顔は・・・。
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
ロッキード事件、30年目の新事実!!田中角栄「2つの無罪」とは。「ホリエモン・村上事件」へ続く腐蝕の連鎖。登録情報
単行本: 269ページ
出版社: 講談社 (2006/7/25)
発売日: 2006/7/25
商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.6 cm