奄美の各集落の土俵の中でも比較的新しく、敷地も広く立派だ。
↑ 公民館が特等席?なのは奄美の各集落でおなじみ。
照明付き
奄美市土地区画整理事業(大熊地区)2号公園として整備された『さとはま公園』(約1,540平方メートル)
里浜は、かなりの年配者でないと地元でもなじみのうすい名だろう。
↑ トイレもある。
翌日のツイート
公民館に土俵は大島独特か?土俵の起源は鎌倉時代見物人が輪を作った「人方屋」沖縄のシマ「捔力」は次の点相撲と違う1組んで始まる2張り手等の打撃の攻め手が無い3柔道着様の服を着る(相撲も江戸以前の娯楽では着衣の絵図が)4土俵(相撲は享保以降)がない
公園のまわりは
↑↓ キバタイワンレンギョウ (黄葉台湾連翹)クマツヅラ科の常緑低木 で囲まれている。
↑ 花も実もある。
↑↓ 和名 モモタマナ シクンシ科
別名 コバテイシ(枯葉手樹)
英名 Tropical almond 、Sea almond
↑ 花も実もある。
↑↓ ガジュマル
ガジュマル
学名:Ficus microcarpa
漢名:細葉榕 クワ科の常緑高木
相撲好きの奄美の妖怪ケンムンの住処と言い伝えられているガジュマルの木は土俵のある風景によく合う
公園から県道をはさんで向かい側にある
宝勢丸(ほうせいまる)鰹漁業生産組合 水産物加工施設
施設内でかつおのさしみや水産加工食品の店頭販売もしている。
営業中を知らせる、かつおのぼり。
けっこう人気あるド。
↑ 小型の宝勢丸 本船は出漁中か。
施設の前は大熊漁港だ。
大熊(だいくま)は、かつて日本画家田中一村が通った紬工場があったが観光的にはあまり知られていない。