奄美 海風blog

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アカショウビンの鳴き声 夕日に向かって

2012年08月13日 | 生き物観察

wikipedia アカショウビン(赤翡翠、学名: Halcyon coromanda)
ブッポウソウ目カワセミ科。森林に生息するカワセミの仲間。

種小名はインドのコロマンデル海岸に由来する。燃えるような赤いくちばしと体全体が赤色を持つことから、火の鳥の異名を持つ。

奄美市名瀬赤崎公園 

キュロロローと鳴くと喉の羽毛が白っぽく見える。

散歩の途中、普段は、声はすれど姿は見えずの渡り鳥だが、年に一度くらいは、こうして、撮ってくれと言わんばかりに突然目の前に現れてくれる。それはアカショウビンに限らない。不思議なものだ。

高いリュウキュウマツの枝の上。背景が青空だと、黒い影にしか撮影されないが、今日はうまい具合に西日が橙褐色の羽毛を照らして、火の鳥を浮かび上がらせている。

本格的散歩(有酸素運動wiki)のため、芝の上に放り投げておいたカメラを急いで取りに戻る。

光学35倍のカメラはバッテリー切れだ。光学20倍デジタル4倍、手持ちで狙う。三脚は車の中だが、あまり使ったためしはない。

80倍ズームは手振れがひどい。

いさぎよく?編集なしでアップ。鳴き声が録れればよいのだ。

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