奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

『深夜の赤信号は渡ってもいいか?』 いま使える哲学スキル [単行本]

2012年08月11日 | 本と雑誌

120811_book_philosophy『深夜の赤信号は渡ってもいいか?』 いま使える哲学スキル [単行本]
富増 章成 とます・あきなり (著)

amazon 内容紹介
――哲学は問題解決のツールとなった!
世の中何が正しくて、何が間違っているのか、どう判断したらいいのか、人の悩みは尽きません。でも、哲学を使えば、どんなときもウソはいけないか、わずらわしい人間関係をどうすればいいか、全体のため一部を犠牲にしていいかなど、身近な悩みから現代社会への疑問まで、さまざまな問題に応用して使えます。

人間が過去2500年以上にわたって考え抜いてきたさまざまなものの見方・思考法を学ぶことで判断力、問題解決力もアップします!

===========

 

 ↑ これは、この本についての感想なのかどうかは、わかりませんが、検索で見つけました。

=======

あなたなら渡りますか?という問いとは別に、渡ってもいいか?いけないか?という問いはあると思う。

渡っちゃいけないけど俺は渡っちゃう、というのはまた別の問題に発展する可能性がある。

このブログ2010年10月 6日 (水曜日) 『これからの「正義」の話をしよう』―いまを生き延びるための哲学 マイケル・サンデル (著)

より身近な例でわかりやすく哲学を説明、簡単な哲学史になっている。ものたりなさは残るが、それはそれてよいのではないか。

じっくり読むより、飛ばしても、早く繰り返し読んだほうが頭に入りやすい。

amazon 登録情報
単行本: 232ページ
出版社: さくら舎 (2012/3/6)

発売日: 2012/3/6 

=====

深夜の赤信号は渡ってもいいか? いま使える哲学スキル 深夜の赤信号は渡ってもいいか? いま使える哲学スキル
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2012-03-06