午前中、温帯低気圧が、発達しながら九州付近を北東へ進んみ、西日本を中心に台風並みの「春の嵐」。低気圧はその後も急速に発達を続けながら日本海を進み、関東や東北などでも広い範囲で風雨が強まり大荒れ。
台風特有の息の長い風ではないが、山の木の枝は上下左右に強く揺れた。名瀬の嵐は、ニュースで聞く本土ほどでもない。
20時に名瀬は16.5度まで気温が下がり、北北西の強い風の中では半そででは肌寒い。
そんな中、道端にテッポウユリが開花。↑ 法面のすそのはきれいに散発?されるが宿根多年草のユリは難なく芽を出し開花にこぎつけた。