奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

きょうの日記 クワズイモ ツイートより/奄美まつり日程変更/フェリー情報/特別運賃わくわくバニラ/陸

2014年07月31日 | クワズイモ

140731_kuwazuimo

田中一村も描いたクワズイモ 

ソテツ雌花は見られますが、しおれてない雄花は現在まだ見られません。

140731_kuwazuimo2

==========

==========

==========

==========

========


『ソーシャル時代のハイブリッド読書術 』(目にやさしい大活字)

2014年07月31日 | 本と雑誌


140731bokk_social_reading_2 『ソーシャル時代のハイブリッド読書術 』(目にやさしい大活字) [Large Print] [オンデマンド (ペーパーバック)]

倉下 忠憲  (著)

=============

書評(感想文)は読了後、少なくとも1日は経過してから、という著者のお勧めに反し、ついさっき読み終えたばかりでこれを書いている。

大活字本(普通活字本もある)だったので高齢者むけの読書案内かと思ったが著者は1980年生まれ。高齢者の中には著者以上の読書の経験のあるかたも(私を含めて)少なくないだろう。

なので、奇抜・斬新な読書法は登場しないと著者がいう前半はやや退屈した。

しかし後半のデジタル読書術は、エバーノートを活用していない私にとっては参考になった。
ブログで読書記録なるものをはじめてもう10年以上になるが、ソーシャルリーディング(昔は読書会)、また電子書籍といったものにもなじんでブログの書き方にも変化を与えようかと思う。(本書では行動に移すことが大事だといっているのだが・・・)

大活字本は、これから読書の習慣をつけようと思う若者向けでもあるのかも知れない。前半も後半も若い人には斬新なものになるだろうとおもう。

本書の内容は、表紙の写真をながめて想像したこととさほどかけ離れたものではないだろう。ざっとでいいから読んでみたくなるコピーです。

amazon 内容紹介

本書の目的は、そのハイブリッド読書術を使って、現代の情報環境にあった「情報を扱う力」(これを本書では「自軸」と呼ぶ)を身に付けることです。また、ブログに書評記事を書くコツや読書ノートをEvernoteにまとめる方法などについても解説しています。

●CHAPTER-1 自軸を作る読書術
●CHAPTER-2 リアルとウェブで本と出会う
●CHAPTER-3 速・精・熟を組み合わせるハイブリッド読書術
●CHAPTER-4 Evernoteにクラウド読書ノートを作る
●CHAPTER-5 新しい読書の可能性

amazon 登録情報

単行本(ソフトカバー): 232ページ
出版社: シーアンドアール研究所 (2013/3/26)
言語: 日本語

発売日: 2013/3/26
商品パッケージの寸法:  18.2 x 12.8 x 2.2 cm
おすすめ度:   5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

===========

ソーシャル時代のハイブリッド読書術 (目にやさしい大活字) ソーシャル時代のハイブリッド読書術 (目にやさしい大活字)
価格:¥ 2,376(税込)
発売日:2014-01