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大相撲9月場所(2018) 12日目 奄美力士星取表(幕下上位以上)解説●安芸の花× 里山 来場所番付展望 

2018年09月20日 | 大相撲
大相撲9月場所(2018) 12日目 奄美力士星取表(幕下上位以上) 
十両
明生(瀬戸内町)23歳
9月 東十2 O**OO*OO*OOO  8勝4敗
7月 西前16***O*O***OO*O*O 6勝9敗 

 
明生も大奄美も勝ち越し。二人とも帰り入幕も見えそうな位置だが
確実にするには、あと一つ二つと白星を重ねたい。
里山の展望はページ下に書きました。
 
大奄美(龍郷町)25歳
9月 東十4 O*OOOO***OOO   8勝4敗 
7月 東十2 OO****OOO***O** 6勝9
 
千代ノ皇(与論町)27歳
9月 東十7 **OO*O****O*  4勝8敗 
7月 東十11 **OOOO*OOO***OO 9勝6敗

 
幕下
 
慶天海(瀬戸内町)28歳
9月  西下9  *--O-*-*O--*   2勝4敗
7月  東下18 O--OO-*--O-O--* 5勝2敗 
 
 
里山(奄美市)37歳
9月  東下21 O-O--O-*-O-O 5勝1敗
7月 東下14 *-O-*--*-O-O*-- 3勝4敗

 
●安芸の花(あきのはな)(4勝2敗)下手投げ 里山(5勝1敗)
abebatv 5:22:06秒頃立ち合い /5:48:00
 
里山が十分に取った下手を切られることはあまりないのだが、
胴長で肩幅の広い安芸の花が肩ごしの上手から
腰を引いて肩をゆらすとあっけなく切れてしまった。
しかし、すぐに再び里山は下手をとった。
この時は安芸の花の肩幅の広さは、里山に有利に働いた。
土俵際に相手をもっていきながら、下手の位置を結び目の向こうへ
持ち帰るあたり里山のうまさと動きの俊敏さは、十両、幕内復帰への
期待を・・・。
 
 
実況のアナウンサーも言っていたが、
里山の次の場所の番付だが
似たような番付で、過去の例を見てみよう。
いずれも里山の星取表です。
単純には参考にならないが
 
5勝すると
 
平成23年5月  西下20    *--OO--O-O-O*-- 5勝2敗   
平成23年7月  西下6     -O*-O-O--O-O*-- 5勝2敗   
平成23年9月  東十12    OOO**%***O***OO 7勝8敗   
 
6勝すると
 
平成20年7月  東下14 -*O--OO-O--OO-- 6勝1敗 優勝
平成20年9月  東下3  *--**-*-O-O--*- 2勝5敗 
 
平成21年9月  東下22    O-*-O-O--O-OO-- 6勝1敗   
平成21年11月 東下9     *-*-*-O-*-O---# 2勝5