ながら視聴のラジオで幕内前半戦の取組が終わるころあった
来11月場所の幕内と十両の昇降力士の話題では、
十両には、ほぼ確実に幕内へ上がる枠が3つある。
つまり幕内から陥落やむなしの力士は以下の3人だ。
(微妙な4枠目については後述する)
(微妙な4枠目については後述する)
東前頭十六枚目琴勇輝6勝9敗
西前頭十六枚目石浦4勝11敗
西前頭十一枚目旭大星1勝6敗8休
西前頭十六枚目石浦4勝11敗
西前頭十一枚目旭大星1勝6敗8休
↑以上の3枠に入る十両成績優秀者は、以下の3人だ。
東十両筆頭荒鷲8勝7敗
東十両二枚目明生9勝6敗
東十両四枚目大奄美11勝4敗
東十両二枚目明生9勝6敗
東十両四枚目大奄美11勝4敗
つまり、奄美の2力士はご当地九州場所帰り入幕は確実と見られている。
放送席の話の焦点は微妙な4枠目。今日不戦敗の西前頭十四枚目千代丸6勝9敗
の陥落があるかどうか、と
その枠に西十両二枚目の矢後(8勝7敗)が入り、新入幕なるかどうか、ということだった。
その枠に西十両二枚目の矢後(8勝7敗)が入り、新入幕なるかどうか、ということだった。
やや気になるところだが、
大奄美より番付が上で東十両三枚目大翔鵬8勝7敗 よりは
東十両四枚目大奄美11勝4敗のほうが順位は上であり大翔鵬は
十両にどどまりそうだ。
大奄美より番付が上で東十両三枚目大翔鵬8勝7敗 よりは
東十両四枚目大奄美11勝4敗のほうが順位は上であり大翔鵬は
十両にどどまりそうだ。
千秋楽全取り組み終了後のネットでの予想も
東十両筆頭荒鷲8勝7敗
東十両二枚目明生9勝6敗
東十両四枚目大奄美11勝4敗
西十両二枚目の矢後8勝7敗
の四人が幕内昇進すると予想している。
東十両筆頭荒鷲8勝7敗
東十両二枚目明生9勝6敗
東十両四枚目大奄美11勝4敗
西十両二枚目の矢後8勝7敗
の四人が幕内昇進すると予想している。
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大相撲9月場所(2018) 千秋楽 奄美力士星取表(幕下上位以上)
十両
明生(瀬戸内町)23歳
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
7月 西前16***O*O***OO*O*O 6勝9敗
大奄美(龍郷町)25歳
9月 東十4 O*OOOO***OOOOOO 11勝4敗 優勝決定戦で、元幕内の徳勝龍(奈良)に敗れる
7月 東十2 OO****OOO***O** 6勝9敗
千代ノ皇(与論町)27歳
9月 東十7 **OO*O****O**OO 6勝9敗
7月 東十11 **OOOO*OOO***OO 9勝6敗
幕下
慶天海(瀬戸内町)28歳
9月 西下9 *--O-*-*O--*--* 2勝5敗
7月 東下18 O--OO-*--O-O--* 5勝2敗
9月 西下9 *--O-*-*O--*--* 2勝5敗
7月 東下18 O--OO-*--O-O--* 5勝2敗
里山(奄美市)37歳
9月 東下21 O-O--O-*-O-O--* 5勝2敗
9月 東下21 O-O--O-*-O-O--* 5勝2敗
7月 東下14 *-O-*--*-O-O*-- 3勝4敗