18日放送の『西郷どん』第43回「さらば、東京」視聴率11.6%
岩倉も西郷も大久保も、教科書なでみる風貌に
実に似ているものだと感心した。
西郷などは、歩く時の首や片の曲がり具合までどこかで見たような絵と似ている。
見たこともないはずだのに、歩くときの歩幅、足の運び方まで、そっくりの姿に思えるから不思議だ。役者とはすごいものだと思う。
実に似ているものだと感心した。
西郷などは、歩く時の首や片の曲がり具合までどこかで見たような絵と似ている。
見たこともないはずだのに、歩くときの歩幅、足の運び方まで、そっくりの姿に思えるから不思議だ。役者とはすごいものだと思う。
ビジュアルだけでなく、西郷と大久保、木戸らの意見や気持ちなども
これまでの単純明快で杓子定規な理解に揺さぶりをかける、いい出来だったのなではなかろうか。視聴率が伸びないのだが、それはもう、あまり悲観することではないと思った。
これまでの単純明快で杓子定規な理解に揺さぶりをかける、いい出来だったのなではなかろうか。視聴率が伸びないのだが、それはもう、あまり悲観することではないと思った。
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11日放送「西郷どん」第42回「両雄激突」は11.3%
11日放送「西郷どん」第42回「両雄激突」は11.3%
西郷隆盛の身代わりに死んだ徳之島の青年 - 沖縄大辞典 https://t.co/XZ0sWoJd5w
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2018年11月20日
あまり知られていないようですが、
現在の天城町岡前集落に居住していた島役人、琉仲為の養子。琉仲祐(りゅう・なかゆう と読むという)のことです。
奄美の島民は二字姓を禁じられていたが、西郷は禁をやぶって、のちに「徳嶋」の姓を仲祐に贈っている。
現在の天城町岡前集落に居住していた島役人、琉仲為の養子。琉仲祐(りゅう・なかゆう と読むという)のことです。
奄美の島民は二字姓を禁じられていたが、西郷は禁をやぶって、のちに「徳嶋」の姓を仲祐に贈っている。
写真と記事は関係ありません。