アオチカラシバ イネ科チカラシバ(力芝)は、単子葉植物イネ科の多年草。道端によく見かける雑草のひとつで、ブラシのような穂が特徴的である。日本、朝鮮半島、中国からフィリピン、マレー半島からインドま......
wikipedia チカラシバ より追加
★普通は穂や小穂の毛に紫色の着色があり、全体に紫を帯びるが、これには変異がある。特に赤っぽいものをベニチカラシバ、
着色せず穂が緑のものをアオチカラシバとして区別する場合もある。
着色せず穂が緑のものをアオチカラシバとして区別する場合もある。
★穂から多数の毛が伸びてブラシ状になるものとしては、他にエノコログサ類があるが、たいていは穂の先がたれる。また、他にも穂に多数の毛や芒を出すものはあるが、このようなブラシ状のものはあまりない
★シマチカラシバ
チカラシバによく似ているが、葉が細く、穂が黄みを帯びる。また、道端などに出現することはなく、海岸近くの岩地に生じる。九州南部から南西諸島、小笠原諸島に分布する。
チカラシバによく似ているが、葉が細く、穂が黄みを帯びる。また、道端などに出現することはなく、海岸近くの岩地に生じる。九州南部から南西諸島、小笠原諸島に分布する。