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『ロザリオの海』 単行本 1999/9

2015年01月14日 | 本と雑誌

ロザリオの海 単行本  1999/9

徳永 健生   (著)

図書館の郷土コーナーの書架から見つけた。

ヤジロウという表記、語呂、語感や、人を殺した経歴などから勝手にイメージしていたとは大きくちがう。そのイメージを正すには歴史書より、やはり小説のほうが強力か、と思う。

wikipediヤジロウ(弥次郎、1511年(永正8年)頃? - 1550年(天文19年)頃?)は、史料上確かな最初の日本人キリスト教徒と目される。

この記事は書きかけです。

wikipedia フランシスコ・デ・ザビエル(スペイン語: Francisco de Xavier または Francisco de Gassu y Javier, 1506年頃4月7日 - 1552年12月3日[1])は、スペイン・ナバラ生まれのカトリック教会の司祭、宣教師。イエズス会の創設メンバーの1人。バスク人。

ポルトガル王ジョアン3世の依頼でインドのゴアに派遣され、その後1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで特に有名である。

関連 一年前の記事 『鹿児島のキリシタン』バチェコ・ディエゴ著  


amazon 内容(「BOOK」データベースより)

日本と西洋を結びつけた宣教師フランシスコ・ザビエル。彼の日本渡航のかげに、薩摩人士・弥次郎の存在があった。16世紀中葉の東・南アジアの海洋世界を背景に、ザビエルを引導した弥次郎の数奇な運命を描く。

amazib 登録情報

単行本: 318ページ
出版社: リブリオ出版 (1999/09)

発売日: 1999/09

 



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