ロザリオの海 単行本 1999/9
徳永 健生 (著)
図書館の郷土コーナーの書架から見つけた。
ヤジロウという表記、語呂、語感や、人を殺した経歴などから勝手にイメージしていたとは大きくちがう。そのイメージを正すには歴史書より、やはり小説のほうが強力か、と思う。
wikipediヤジロウ(弥次郎、1511年(永正8年)頃? - 1550年(天文19年)頃?)は、史料上確かな最初の日本人キリスト教徒と目される。
この記事は書きかけです。
wikipedia フランシスコ・デ・ザビエル(スペイン語: Francisco de Xavier または Francisco de Gassu y Javier, 1506年頃4月7日 - 1552年12月3日[1])は、スペイン・ナバラ生まれのカトリック教会の司祭、宣教師。イエズス会の創設メンバーの1人。バスク人。
ポルトガル王ジョアン3世の依頼でインドのゴアに派遣され、その後1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで特に有名である。
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amazon 内容(「BOOK」データベースより)
日本と西洋を結びつけた宣教師フランシスコ・ザビエル。彼の日本渡航のかげに、薩摩人士・弥次郎の存在があった。16世紀中葉の東・南アジアの海洋世界を背景に、ザビエルを引導した弥次郎の数奇な運命を描く。
amazib 登録情報
単行本: 318ページ
出版社: リブリオ出版 (1999/09)
発売日: 1999/09