韓国映画『最後まで行く』(原題:끝까지 간다 / A Hard Day)
キム・ソンフン監督
脚本も、キム・ソンフン監督自身が手がけている。
キム・ソンフン監督は緻密なストーリーテリングと、観客の緊張感を持続させる巧みな演出で高い評価を得ている。サスペンスやアクション要素を強調した映画が多数。
「殺人課の刑事ゴンスは母の葬式の日、不注意から交通事故ではねてしまった男の遺体を隠すため母の棺桶に入れて一緒に埋葬する。ところが事故の一部始終を目撃したという謎の男から脅迫され次第に追い詰められていく」・・・。
なんとも奇抜で面白い筋書き。よく思いついたものだ、感心しながら見た。
予測不能な展開の連続、主人公のあきらめない七転八倒と工夫。よく考えたものだ、最後までその思いが続いた。観客を引きつける脚本の巧みさに、なるほどと思う。韓国国内での成功の大きな要因の一つだろう。
各俳優陣の好演と相まって高い評価を受けているようだ。
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各国でのリメイク作品
中国版
ピースブレーカー
破・局
Peace Breaker
2017年。
フランス版
レストレス
Sans Repit
2022年のフランス映画
日本版
最後まで行く
Hard Days
2023年5月19日に公開。監督は藤井道人、主演は岡田准一