南のイネ科ハンドブック 単行本 – 2020/4/21
茨木 靖 (著), 木場 英久 (著), 横田 昌嗣 (著)5つ星のうち4.4 10個の評価
手元の新書判の本と同じ横幅、1センチほど縦が長い。
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— 海風 (@amami_kaihu_so) December 11, 2022
第一弾 ↓
イネ科ハンドブック 単行本 – 2011/3/4
木場 英久 (著), 茨木 靖 (著), 勝山 輝男 (著)5つ星のうち4.6 39個の評価
も借りて読んだが、ほんとは買って持ち運びたい。
本土のイネ科と南のイネ科の違いは”キビ亜科が多い”という。
用語解説、グループ検索、がありがたい。
標本の原寸大カラー写真、全体図、黒背景の特徴の詳細図もわかりやすい。プロの目線と技を感じる構成。
イネ科は同定がむずかしい分、対象は身近にあって種類豊富、生育環境も様々だ。仲間と山歩きに持ち運べば楽しいかも。地味なイネ科のおもしろさを知れば”通”になった気分。