ハウアバウト waterside 大和村「水辺の広場」マテリヤ川
beautiful mejiro bird songs and water sounds tranquil stream Sunshine
10分超 くつろぎ用? bgm なし。読みながらお聞きください。
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ノートパソコンを持った学生さんの旅が増える時期です。
理系・文系を問わず、研究者には人気の奄美です。それに穴場です。
ノートパソコンを持って南の島を旅している人が、
沖縄に着いて、「おじさん、きょうはどこに行ったのかな」
「あ、名瀬は、きょうは、晴れたんだね」などと
このブログを見ているかも知れないので、
写真は、いつも今日、撮影したものを載せるよう努めています。
花の写真に水滴があれば、
「あ、きょうは雨か」とわかるという具合です。
(ひまがある時は文も読んでね)
が、たまに、きょうの写真でない場合もあります。
(↑は、きのうの映像と、28日の赤崎公園でのメジロの録音です)
もちろん写真はホントのことを伝えるとは限りません。
また、そおいうことだけが目的だともいえませんが。
男はつらいよ 第47作 1994年12月 (48作が奄美ロケ)
寅さんが 琵琶湖のほとりで
年に一度の撮影旅行に来ている典子(かたせ梨乃)さんに
こお、言います。
「何、写すんだい、水ばっかりで何もありゃしねぇじゃねぇか」
典子さん「何もないからいいのよ、ただ水と光だけ」
「まるで爪に火をともすように節約して、レンズ買ったりカメラ買ったり」の典子さん。
一年中、旅暮らしできたらどんなにいいだろう、と思いながら現実は、
「せいぜい一週間よ」。
「でもね、この一週間のために一年があるの」
水辺の広場 マテリヤ川は、水と光がふんだんにあった。
それに、川のせせらぎ、滝の音、鳥の声。
ほかに、なんったって、あねったい奄美
ケータイのカメラでも楽しめます。