田中一村の散歩した道にある細長い枝のデイゴの花とブーゲンビリア pic.twitter.com/O4fxKPih0d
? 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2014, 2月 20
奄美市名瀬、有屋(ありや)から本茶(ほんちゃorふんちゃ)峠へ通じる旧国道沿いにあるこの農園のおじさんに偶然お会いしました。一村の絵を意識したわけではないそうですが、一村の絵のような「一村の杜」の雰囲気の植物群。
田中一村の散歩した道にある細長い枝のデイゴの花とブーゲンビリア pic.twitter.com/O4fxKPih0d
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奄美市名瀬、有屋(ありや)から本茶(ほんちゃorふんちゃ)峠へ通じる旧国道沿いにあるこの農園のおじさんに偶然お会いしました。一村の絵を意識したわけではないそうですが、一村の絵のような「一村の杜」の雰囲気の植物群。
ひょろひょろと四方八方に伸びる細い枝(茎)が一村の絵に似合いそうです。
杜の静寂のなかで、これから鳥たちのさえずりを指揮するかのように凛とした構えです。
農園のご主人がデイゴとおっしゃっていたので
デイゴに間違いないと思いますが、良く見る大きな木のデイゴとは少し違います。カイコウズはヒシバデイゴなどいろいろな種類がありますが、それらとも違います。
きょう別の場所で撮影した同じ種類のデイゴと思われる写真をアップしました。
↓
https://twitter.com/amami_kaihu_so/status/436834668906684416
デイゴは、デイコ、エリスリナともいう、そうなので
erythrina indica で画像検索したら、それらしい画像がヒットしました。
色々な種類があるようですが良く見かけるデイゴはどっしと太い幹ですね。きっと栄養を沢山頂いているからでしょう。
最近は特に人里離れた野の草花にひかれ表現してます。島の風景が懐かしい恋しいから側に置きたいからですね。。