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ハナキリン(花麒麟) トウダイグサ科

2015年10月31日 | 植物

wikipedia
★ハナキリン(花麒麟)
☆マダガスカル原産
☆トウダイグサ科の低木。

☆花は茎の先端に径1-2cmほどの杯状花序(トウダイグサ属特有の形)

☆1対の花弁状の苞があって、これが赤、橙、黄、白などに着色し目立つ。

☆切ると出る乳液は有毒。

 

茎は直立するが、高くなると半つる状になり、這ったり他の物によりかかったりする。
葉は生長すると棘に変わる。

☆中東には古くから移入されていたとの説もあり、イエス・キリストが冠せられた「茨の冠」がこの植物だったとの伝説があることから、

☆「茨の冠」(英語:Crown-of-thorns)

☆「キリストの植物」(Christ Plant)などの名もある wikipedia

 



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