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★ハナキリン(花麒麟)
☆マダガスカル原産
☆トウダイグサ科の低木。
☆花は茎の先端に径1-2cmほどの杯状花序(トウダイグサ属特有の形)
☆1対の花弁状の苞があって、これが赤、橙、黄、白などに着色し目立つ。
☆切ると出る乳液は有毒。
茎は直立するが、高くなると半つる状になり、這ったり他の物によりかかったりする。
葉は生長すると棘に変わる。
☆中東には古くから移入されていたとの説もあり、イエス・キリストが冠せられた「茨の冠」がこの植物だったとの伝説があることから、
☆「茨の冠」(英語:Crown-of-thorns)
☆「キリストの植物」(Christ Plant)などの名もある wikipedia