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オヒシバ(雄日芝)とメヒシバ(雌日芝)イネ科

2017年07月27日 | 植物

wiki オヒシバ(雄日芝)は、イネ科オヒシバ属の植物である。日なたに生える、それほど背の高くない一年生草本で、道端でもよく見かける雑草である。

和名は「雄日芝」の意味で、日なたに出る芝であるが、メヒシバに比べて逞しいことからの命名とのこと。オイジワとも表記する。別名をチカラグサと言い、茎が丈夫で引きちぎるのに力がいることからの名である由。

===タイトルに、雄日芝とつく小説

なぜか、このブログの人気記事にしばしば登場する。

『雄日芝 風ささやく島で』 単行本(ソフトカバー)

2015年01月22日 | 本と雑誌

 

wiki メヒシバ(雌日芝)は、イネ科メヒシバ属の植物である。身近にごく普通に見られるイネ科の雑草である。細い茎で地表を這い、立ち上がった花茎の先に、数本の細い穂を放射状に伸ばす。

オヒシバ Eleusine indica (L.) Gaerton は穂が太く、小穂は多数の花からなる。茎も太く、株立ちになる。


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