↑ まだ見ていない。『鬼滅の刃』(きめつのやいば)
先週末あたりからTVのニュースショウでもアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が、16日の封切りから10日目の25日に興行収入が100億円を突破した、などと話題に。
ネットフリックでもPRが盛んになっているが、まだ見ていない。
『アンという名の少女』(Anne with an E)モンゴメリの『赤毛のアン』(1908年)のテレビドラマシリーズ。
カナダCBCとNetflixによる共同製作。3シーズン27エピソードをもって終了。(終了のわけは検索)
NHK総合でも3話くらいまでみた(シーズン1の全8回放送)が、一週間で27話一気見した。
ここに二週間ほどで見た作品を思い出すまま記録しておく。
『羅生門』(らしょうもん)は、1950年公開の日本映画。
羅生に意味は調べてもよくわからない。平安京、平城京の大門羅城門の後世の当て字という。
原作は芥川龍之介の短編小説『藪の中』と『羅生門』。
映画の監督は黒澤明で、三船敏郎、京マチ子、森雅之などが出演した。
TVでも何度か見たが。とくに新しい感動はなかった。京マチ子の妖艶さが新鮮。
第二次世界大戦中に、アメリカ政府によって作られたプロパガンダ映画。
NHKも顔負けの?日本に関する資料映像量。ジャップと呼びながら日本の歴史、八紘一宇の思想の
恐ろしさ、日本人の奇妙さをあぶりだす。
現在ユーチューブでも見ることができる。
あまり批判的なレビューは見られない。それなりにキッチリと分析している。
相撲がはじめはおとなしく紳士的だが、いきなり立ち合い。激しく争うさまは、いきなり豹変のだまし討ちに見えるのだそう。
万引き家族
事前に、監督の言動などから反日との印象をもっていたので、早送り(ネトフリには標準で倍速再生の機能はない)してみようと思ったが、それほどもなかった。説明的な場面がありすぎたり、反対に肝心の家族の関係が分かりにくかったりしたが、最後までみることとができた。ただ映画は単純に面白いほうがよいと思う。