ネットフリックスで見た。PCで見たのだが、
新しいIipadでも快適にみられる。
また、名瀬でも市販されているHDMI(High-Definition Multimedia Interface主にテレビとハードディスクレコーダー、ゲーム機などの間を接続する)
端子でつなげばTVモニタでも見られる。
ネットフリックス内で検索して偶然見つけたのだが、
最初、1971年篠田正浩監督版『沈黙 SILENCE』と勘違いして
見ていて面食らった。やはり日本人の英語は、聞き取りやすくネイティブの英語までわかりやすい気がした。
『沈黙 -サイレンス-』マーティン・スコセッシ監督版
は2016年12月にアメリカで公開され、名作の評価を得ている。
両者の違いなど事前に検索して予備知識をもって見た方がより深く味わえたかも知れない。(長崎奉行の井上筑後守(演 イッセー尾形)イノウエサマもまた転宗者だったことを見逃すと・・・いけない)
すこし連続ドラマにあきあきしていたので、とても丁寧な作りに感動した。
とくに転宗者のその後の気持ちも丁寧に(見ようによっては幾重にも)描かれていて、
だいぶ忘れてしまった篠田監督版や、原作ももう一度読んでみたくなった。
wiki
『沈黙 -サイレンス-』(ちんもく サイレンス、原題:Silence)は、2016年のアメリカ合衆国の歴史ドラマ映画。遠藤周作の小説『沈黙』を原作とする。監督はマーティン・スコセッシ
日本ではKADOKAWAの配給で2017年1月21日公開。
1971年に篠田正浩監督により、『沈黙 SILENCE』の題名で映画化された映画はで、「沈黙」の原作者の遠藤周作は篠田と共同で脚本を担当しているが、ロドリゴの棄教に至る経緯などは大幅な改変が加えられている。
『沈黙‐サイレンス‐』と篠田版『沈黙』、そして日本文学の海外映画化などなど | https://t.co/F7WnJmr34S
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) October 24, 2020