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大相撲九州場所4日目速報、里山、旭南海ともに敗れる/キジバト

2006年11月15日 | 大相撲

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たぶん亜種リュウキュウキジバトgoogle

方言名 カラバト、ハト 全長30数センチ

山道にいるヤマバト。走ってくる車の前の路面に何度も降り立ちながら「道案内」する。ジャマといえばジャマだが、どちらがジャマか?たぶん法律で決まる話でもなかろう。ま、どちらも急いでいるわけではないが。この時期、キセキレイ(これもディスプレイ飛行をする)と共にいることが多くなった。キセキレイのように、俊敏でトリッキーで華麗な飛び方はできない。バタバタ、と羽のきしむ音。希少種とかじゃないので?ありがたがってもらえない。島の秋はヤマバト鳴いて日が暮れる、ものだった。写真では、影から時刻はお昼ごろで、よく晴れていること、と道路脇にはリュウキュウマツがあることがわかる。林道にしては、交通量が比較的多く、街の近くで、よく手入れの行き届いた、亜熱帯のくだものなどを栽培する畑が多くあって、わりと早くから舗装された道の中央付近だということもわかる。ハトは、このあと、まもなく、羽音とたてて飛び立ち、リュウキュウマツの枝にとまるであろう。

Oriental Turtle-dove google image search

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大相撲九州場所4日目 ソクホー15:50

●里山 (2-2)押し出し  ○栃煌山(3-1)とちおうざん
●旭南海(2-2)叩きこみ  ○海鵬(3-1)

十両4日目の取り組みおよび結果
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里山、十両全星取り表

1月  ①●②●③ ④●⑤●● ⑥⑦●⑧⑨ 西13枚目新十両
3月  ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目
5月 ①②③●④ ●●●⑤● ●⑥●●⑦ 東4枚目
7月  ①●●●② ③④⑤⑥⑦ ●⑧⑨●● 西4枚目
9月  ●①●●● ●●●②● ③④●⑤⑥ 東2枚目

11月 ●①②●                    西5枚目

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大相撲九州場所3日目、里山連勝、左下手で残る。旭南海の2勝目

2006年11月14日 | 大相撲

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大相撲九州場所3日目

○里山 (2-1)押し出し   ●栃栄(2-1)
●旭南海(2-1)寄り切り  ●将司(1-2)

十両3日目の取り組みおよび結果
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里山、十両全星取り表

1月 ①●②●③ ④●⑤●● ⑥⑦●⑧⑨ 西13枚目新十両
3月 ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目
5月 ①②③●④ ●●●⑤● ●⑥●●⑦ 東4枚目
7月 ①●●●② ③④⑤⑥⑦ ●⑧⑨●● 西4枚目
9月 ●①●●● ●●●②● ③④●⑤⑥ 東2枚目

11月 ●①②                           西5枚目

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「突き放し、押し相撲を許さずに食いつきたい里山、離れ切りたい栃栄」

(↑ほんとじゃねぇ、そのとおりじゃね、うまく言うもんじゃねぇ)

「制限時間がいっぱい、行司は木村晃之助に替わっています。」

はっけよい! バッシッ!

両者、激しいあたりです。画面右が里山

里山の頭を胸板で跳ね返した栃栄、一歩も下がらず、惚れ惚れするような出足。

一気に土俵際、そおですね、時計でいうと4×5=20分の位置、4時の位置ですね。このとき時刻は3時半ごろか。

「突き・押し」得意の栃栄、さすがに強い、「離れ切って」勝負あったか?

でもご安心下さい。

栃栄の突き起こすような押し、二回目の右の突きの時には、里山の右足は俵に着いてしまうのですが、ここから展開が変わります。カメラさん、寄っていただけますでしょうか?里山の右足が俵に着いと同時に、左手が、栃栄のまわしにのびます。

と、その時です、な。わずかに下がった里山の左肩を、栃栄の二回目の右の突きは、かすめて、空振りしたのでございます。

これは、段ひら氏がジョーに伝授した、「攻めながら防ぐ」です。「攻撃は最大の防御」とは、ジャッカン違います。テツガク的に申しますと、オオイニ違うのでありますが・・・、このさいは論じません。

音もせずにのびた里山の左下手に「離れ切りたかった」栃栄は、たじろぎます。
あげっ、というように、それを振り払おうと里山の肩をねじ込みます。
しかし里山、両足が宙に浮いても左下手は離しません。その間に体を土俵中央に向き直します。

栃栄

「突き起こす!、ここで一気にいきたいところですが、ここで止まると、里山の展開」

そのとうりですなあ、

ここから里山の「反撃」です。

こんどは里山が左下手を離さず、土俵際8時の位置。

こうなると、もはや左下手は、用がありません。栃栄の求めに応じるように放し、その手で軽く栃栄の胸板を押して、押し出したのでございます。

この相撲「前半と後半、別れましたね」解説

VTRでご検証なさった方には、ごくろうさまでした。


大相撲九州場所2日目、里山、館内横断幕に応え○、旭南海●

2006年11月13日 | 大相撲

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↑ クワズイモとベニツツバナgoogle
Firespike goole image search     ↓下の写真も同じ
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○里山 (1-1)下手投げ  ●玉力道 (1-1)
●旭南海(1-1)押し倒し  ○若の里 (2-0)

十両2日目の結果

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里山、十両全星取り表

1月 ①●②●③ ④●⑤●● ⑥⑦●⑧⑨ 西13枚目新十両
3月 ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目
5月 ①②③●④ ●●●⑤● ●⑥●●⑦ 東4枚目
7月 ①●●●② ③④⑤⑥⑦ ●⑧⑨●● 西4枚目
9月 ●①●●● ●●●②● ③④●⑤⑥ 東2枚目

11月●①                       西5枚目

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福岡国際センター館内は、今年これまでと比べ、やや空席が目立つ印象。

TV画面は、里山の出番、3:30分を過ぎても、まくら、さくら、もとい、座布団の青い色が残る。
客席には女性のお客さんの姿がめだつ。

今日は、館内の目立つところに大きな横断幕。正面桟敷席

「里山関、がんばれ!!」
鹿児島商業相撲部」

このほかにも「さとやまー」、「サトヤマー」の掛け声、TVから聞える。

一分におよんだ力相撲、最後は里山が玉力道を土俵上、約3/4回転させて力強い下手投げが決まると、大きな拍手。すぐにカメラは正面桟敷席の横断幕を映し出した。

この横断幕は、この相撲の仕切りの間にも紹介された。
九州場所、ご当地、九州沖縄出身力士は、十両全28人中9人(こうじゅつ)

里山の支度部屋情報は、吉田アナウンサー。

里山は、去年の九州場所、地元の熱心な応援を受けて、ここ福岡国際センターで十両昇進を決めている。

「地元の応援はとても励みになります」

実は、この金曜、土曜にも地元奄美大島から大相撲観戦ツアーのみなさんが、くることになっています。

「それは、里山関の応援のためですか」とたずねると、てれながら「いえ、わたくしと旭道山関のです」。

こうした温かい応援も励みになります。

それから反省の弁も。
「幕内力士になって、この九州場所へ戻りたかった」

↑以上、レポートは要約です。

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九州は相撲人口が多く、地元出身力士には熱い声援が送られる。

九州場所 九州・沖縄出身力士 (十両)

福岡県   皇牙  直方市  (高砂部屋)

佐賀県   栃栄  佐賀市 (春日野部屋)

長崎県   時津海 五島市 (時津風部屋) 

       隆乃若 平戸市 (鳴戸部屋)

大分県   嘉風  佐伯市 (尾車部屋)

鹿児島県  里山  奄美市笠利町 (尾上部屋)

        光法  種子島熊毛郡 (宮城野部屋)

        旭南海 徳之島大島郡天城町 (大島部屋)

沖縄県    琉鵬  中頭郡中城村  (陸奥部屋)

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大相撲九州場所初日、里山●、旭南海○

2006年11月12日 | 大相撲

061112fukuokakokusaicenter 月日の経つのは早く、また相撲が始まりました。

年月の経つのは早く、九州場所が本場所に昇格して、今年で50年になるそうです。

大相撲九州場所

昭和32年(1957年)の新設

福岡スポーツセンター(1957年~1973年)
九州電力記念体育館(1974年~1980年)
福岡国際センター(↑写真)は、1981年10月に開業した。(最大収容人数は1万人)

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奄美大島から飛行機で都会に行くのは、時間の都合がよくない。

奄美発14:10 15:00鹿児島着 乗り継ぎ鹿児島発16:00 福岡着16:50
奄美発17:25 18:15鹿児島着 乗り継ぎ鹿児島発18:50 福岡着19:35

福岡空港には、日本で唯一、空港に地下鉄が乗り入れている。
地下鉄福岡空港駅→博多駅または天神駅下車、バスで10分、石城町下車
地下鉄福岡空港駅→呉服町駅下車、徒歩15分
タクシーが便利か

福岡国際センターは、両国国技館と似た形をしていて、正面右に福岡サパレス、福岡国際会議場などがあり、博多湾に近く、後ろは福岡都市高速が走り、マリンメッセ福岡などがあり、隣接地は一大コンベンションセンターエリアとなっている。

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などと見てきたようなことを、言いながら、明日もお送りする予定の大相撲十両里山(奄美市笠利町)の相撲。勝った相撲は詳しくお伝えすることがあります。
今日は奄美大島の山のなかで、ススキとセンダングサのグラウンド?相撲を見てきました。
決り手、押し倒してススキの勝ちです。↓061112japanesepampasgrass

 


大相撲、冬巡業の日程発表

2006年11月12日 | 大相撲

日本相撲協会は12日、九州場所後の冬巡業の日程を発表した。
昨年行われなかった冬巡業、今年は5カ所6日間に。

2006年 大相撲冬巡業日程

12月3日 佐賀県みやき町
同4日   長崎県島原市
同5日   鹿児島市
同6、7日 鹿児島県徳之島・天城町
同9日   同県出水市

左足親指の、はく離骨折のため九州場所を休場している大関白鵬も
よくなれば、場所後の冬巡業に出るつもり、でいるそうだ。

徳之島巡業では横綱朝青龍が、徳之島町出身の横綱朝潮(故人)の銅像前で土俵入りを披露する。6日 9:00

朝潮(通算5回優勝。・殊勲賞4回) は、昭和37年引退後、朝青龍が所属している高砂部屋を継承し、前ノ山、朝潮、小錦などの強豪力士を育てた。

おじさんが、こどものころ、近所の熱血朝潮ファンのおじさんは、大事な相撲で、朝潮が敗れると、(アナウンサーが「アサシオヤブレマシタ、アサシオヤブレマシタ、アサシオヤブレマシタとか、なん回も早口で、いって大声で叫んでいるのを聴きながら)拳を畳に打ちつけ、「あっげー」(「げ」があと3つくらい続いたかも)といって、座っていた座布団を蹴飛ばし、床の間に置いてある、高価な真空管ラジオを、むんずとつかみ、廊下に走り寄り、両手で頭上高々と持ち上げ、そのまま、渾身の力で、庭の置石めがげ、打ち投げて壊したことが、一度ならずあった。それは、千秋楽だったに違いない。(次の場所までに新しいラジオを買えばよいのだ)ラジオはこっぱみじん(チングァラ)に壊れた。6時のエニエチケイnewsも聴けなったおじさんは、ナンカイノ孤島で、しばし天を仰ぐのであった。 日が落ちる前に、庭はおばあちゃんによって掃き清められ、ほうきの目が入れられる。それ以外は、おじさんはヒジョーに紳士だったのだ。近所のこどもたちは、どきどきしながら、相撲中継を聴いているおじさんをみながら、相撲を聞いているのだった。それは、TV中継が始まる数年前のことだったとおもう。その時も歴史は動いていたのだろう。

第46代横綱朝潮太郎記念像 
鹿児島県大島郡徳之島町井之川

地図

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徳之島場所が行われる天城町野球場
天城町総合運動公園にあります。徳之島空港の近くです。
住所 大島郡天城町浅間177-15 地図

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朝潮 太郎 goo大相撲 蘇る名横綱 

昭和23年秋場所初土俵、18才
昭和32年大関昇進
昭和34年春場所横綱に昇進 29才
昭和37年1月引退 32才


アサギマダラ奄美大島に飛来 7 、奄美でもマーキング増える

2006年11月10日 | 生き物観察

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マーキングは「アマミ」 撮影11/6

アサギマダラ

海の色も浅黄色。

龍郷町、長雲峠から、奄美市名瀬、本茶峠に至る林道。

林道脇には、あやはぶら(綾蝶)が群れているポイントがいくつかあって、それは、日が経つにつれ、少しずつ移動?している。

今日、ここで11/3、11/7にマーキングされた固体を数頭見た。捕獲はしませんでした。

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島唄にもうたわれる「あやはぶら(綾蝶)」。

アサギマダラの優雅な舞は「侍る」感じ。butterfly playing

「侍る(はべる)」の「る」を「り」に変えてERをつけて、ついでに「ベ」も「ビ」に変えて、「ハビリィヤー」という方言にしてみた。使ったことはありませんが。

「あやはぶら」とすると、あか抜けた感じに聞えるが、間も抜けた感じがする。

これは、アサギマダラとリュウキュウアサギマダラphotoを比べたときもかんじることですが、どちらが美しいか、その時々によって、甲乙つけがたい。

唄者も「する」に「ィヤー」を付けた漢字?がする。

これは思い付きです。この点にかんする突っ込みにはお答えできません。どうか、ご遠慮ください(笑)
「といわれると益々・・」とおっしゃる方も、なるべくお控下さい(笑)
「それでもなお、」とおっしゃる方は・・・、「おらんっ!」とおもいますが。

2006.10.30
アサギマダラ 奄美大島へ飛来 6

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ハイビスカス

2006年11月08日 | 植物

061108hibiscus_1

大きい写真で見る

和名:ブッソウゲ(仏桑華)

Hibiscus

花の色や形もいろいろですが、木の形もいろいろです。でも、どれもハイビスカスと分かりますね。ということは、ハイビスカという木はこの世にはない?・・うーむ哲学だ。チョウや鳥などのように、なんとかハイビスカスといわなくてもよい?ので助かります。

学名のHibiscus はアオイ科フヨウ属の総称だそうです。芙蓉(フヨウ)もハイビスカスといってもまちがいではないのだそうです。

昔、ハイビスカスの葉を水に入れ、こすって溶かすかどうかするとリンスになったと思ったのですが、今では商品化されているのですね。シャンプーとか美肌効果とか、黒髪になるとか。ということは、芙蓉(フヨウ)の葉にもリンス効果があるのかな。

google ハイビスカス リンス


キセキレイ/ダイサギ

2006年11月05日 | 生き物観察

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061104greategret_1  ←ダイサギgoogle 。チョウサギgoogleより大きく、くちばし、首、足が長い、胸や尾に飾り羽がなく、足は黒いが、付け根のふきんが淡く、口の切れ込みが眼の後ろまで。コサギgoogleは、くちばしが周年、黒い。夏と冬でそれぞれ特徴がある、そうです。

大きい写真でみる ダイサギ  キセキレイ

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林道を走っていると、おしりをふりふり、”道案内”をしてくれる。キセキレイ(写真上)

2~30m先の道の真ん中にいる。最近は毎日、何回も出会う。
轢かれそうになったら、スウィングするように飛んで、道沿いに走る。
目の位置の高さ。
羽としっぽを広げて急ブレーキをかけ、また道に降りて、近づくまで待っている。
それを何度か繰り返し、いつの間にか、林の中へ急カーブで逃げ込む。
羽とおしりのストライプがきれい。

林道ドライブをする人には、たぶんおなじみだろう。

このキセキレイは、わざわざ、脇の樹上から、目の前の路面に下りてきた。
つがいか。

路面にはリュウキュウマツの落ち葉。

10/4にみた独り者?と比べる


ツワブキの花が咲いて、夏気分終わり

2006年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

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ツワブキ(キク科)の花がが、そろそろ咲き出した。

大きい写真で見る

このブログは、今日4日夜、奄美大島名瀬付近では、なつが終わったものとみられる、とハッピョウした。・・する。(いま頃すか?)

これは、去年より3日遅く、平年より1日遅い。(テゲテゲaboutです)

また、これは今年、わが国の気象庁が、奄美地方の梅雨明けを発表した5/11から数えて178日目。(ガッツリPreciseです)

このブログで、なつになったなぁと感じた4/21から数えて198日目

名瀬の平均気温の平年値が20度に達するするは4/16で、
最高気温が20度に達するのは3/15です。マジゲネクcorrectlyです

さらに、申しますと、去年、冬になったなぁと感じた12/4日まで、あと31日です。
その間に夏気分から、だんだんにダッキャクしていくわけです。

きのう3日の
最低気温  22.6
最高気温  25.4

今日4日
最低気温  19.5
最高気温  23.7

061104pothos

名瀬の街から歩いて行ける、山の林道では、朝夕、犬の散歩や、ジョギングをする人たちにかわり、お昼近くになって、おばさんたち二人、幼なじみのお友達でしょうか、仲よく童謡?など歌いながらハイキングをする姿など、見かけるようになりました。(夏の間は暑いですし、若いうちは、なかなかですな、また、あまり年とると、体力が・・・)
バッグを背負い、日よけの帽子にスニーカー、手には市販のstick。

デジカメなど、そんなもの要らないふうです。ひたすらおしゃべりしながら草花などながめ、樹上の鳥など指差して歩いています。

俳句なんか、よむのでありましょうか。

素朴ながら、rich なおばさんたち、あればよかったのですが、写真はありません。

上の写真は街から歩くにはちょっと(だけ)、遠いところです。
クワズイモ Pothos-オウゴンカズラ ヒカゲヘゴ 


クサトベラ

2006年11月02日 | 植物

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↑ クサトベラ google  大和村大棚

Scaevola sericea 方言名もいろいろあっておもしろい。

種子島・屋久島以南に自生

1~2メートルの常緑低木、草ではない。

アダンよりも、最前線でカンバル。
グンバイヒルガオのつるも海にのびる。枯れたつるも目立つ。

鳥や蝶も渡りをするものがあるが、クサトベラの種は海流にのって遠距離移動しても、一年以上発芽力を失わない。

これも海から流れ着いたのかも知れない。
グンバイヒルガオの”ジュウタン”の上にのったかたち。

アダンの木のおひざもとにも、よく生えている。

種子島・屋久島以南に自生

1~2メートルの常緑低木、草ではない。

アダンよりも、最前線でカンバル。
グンバイヒルガオのつるも海にのびる。枯れたつるも目立つ。

鳥や蝶も渡りをするものがあるが、クサトベラの種は海流にのって遠距離移動しても、一年以上発芽力を失わない。

これも海から流れ着いたのかも知れない。
グンバイヒルガオの”ジュウタン”の上にのったかたち。

アダンの木のひざもとにも、よく生えている。