奄美市住用町(すみよう)にあるタンギョの滝は、九州一の規模ではないか?ということで、地元では、目測で100~120メートルと見られている滝の落差を測量して地元の宝としてPRしたいとしている。
というニュース
知らなかった。(滝までの道が、けわしいので、地元でもあまり知られていない)
奄美市住用町(すみよう)にあるタンギョの滝は、九州一の規模ではないか?ということで、地元では、目測で100~120メートルと見られている滝の落差を測量して地元の宝としてPRしたいとしている。
というニュース
知らなかった。(滝までの道が、けわしいので、地元でもあまり知られていない)
いつでも撮れると思うな、ツワブキとソテツ、と雨の中、撮った。
似たような写真になってしまった。(まあるく写るレンズとか、あるといいな)
通称 「朝仁の千年松(リュウキュウマツ 琉球松)
昭和53年(1978年) 3月 名瀬市(現、奄美市)指定 保存樹 第1号
樹周3.8m 樹高 13m 樹齢 400年 鹿児島県 かごしまの名木より
奄美市名瀬朝仁(あさに)の街の近く 千年松公園 地図
ちなみに、西郷松との比較
樹種 マツ 龍郷町久場(たつごうちょうくば)
樹周3.9m 樹高 18m 樹齢 140年?(2001年ー 西郷、龍郷上陸(安政6年1859)=142)
もし、この木が山奥にあったら、もっと大きな観光資源になったかもと思うのですが、山では生きられそうもないほど、みごとな枝ぶりです。
この先の旧道沿いにも、琉球松の並木がつづく。
↑ 赤崎公園のヒカン桜の木
からつづく
こはく色(透明のものもある)のヤニ(=樹脂)の働きは?
検索ワードは→ 桜 ヤニ googleから
傷ついた木が、傷を治すために出す樹液は人間の血にあたり、それが固まったこれは、いわば「かさぶた」。
で、
傷つけた犯人(犯虫)は?
コスカシバ というハチに擬態する、蛾 ガ
コスカシバの幼虫食餌植物は、
バラ科の
ソメイヨシノ、
ヤマザクラ、
エゾヤマザクラ、
モモ、ウメ、スモモ、
アンズ、
チョウセンヤマナシ、
セイヨウリンゴ、
カリン
など
そこで、長年の謎?だった、桜の木の写真に写るクモの糸のようなもの正体は?
この コスカシバの糞(フン)と思われる。名瀬わかったのか ?
検索ワードは、覚えたての
「コスカシバ クモの糸」 googole
から、こちら
林道で、車を降り、杜に入る。
午前11時、18.5度
曇天なれど、空気清浄なり。
風なく、静穏、風速0m/s。湿度56% 1021.3hpa 名瀬
鳥たち、しばし、鳴きやむ。
クワズイモの写真を撮りに、奄美に行きませんか?。
帰りに日が射した。 ソクホー 12:30
シリーズ ちょっと車で、奄美・名瀬の街 1 名瀬鳩浜(はとばま)~山羊島トンネル~佐大熊(さだいくま) and 名瀬港
(音声はありません)
関連
3日前より倍増したが、まだ車で走っていて目につくほどではない。
そうなるのは、来週末あたりか。
写真に、わずかな青空を入れようと無理な姿勢。
こし、病(や)ましたど。傷ました。痛ましたな。「山下な」。
あ、いえ、ぼく、スズキです。
とかいう、島口(しまぐち)漫談があったと思うのですが、(むかし、都会の電車のなかで、足をふんでしまった相手の人に方言であやまるシーン)
山の下に写っているのは、ススキです。
さくらとイチローのはなしは、去年もいたしましたな。
今日の名瀬 15日(土)
12時 19.3℃ 降水0.0 北北東 2m/s 日照0.9h 湿度41 1020.0hpa
きのうの名瀬 14日(金)
16.0 ~ 18.3 ℃
関連
2007年12月 9日 (日曜日)
ヒカンザクラ 観察 1 つぼみ
2007年11月24日 (土曜日)
白い モモ? 開花
2007年10月17日 (水曜日)
早咲き、ヒカンさくらの観察 1
↑ まあ、これはこどもが
肩車(かたぐるま)をしても、取れない高さ。
へいによじ登ってもとれない
人んちの庭の奥にあります。
あれですなあ、東京育ちのかたでも、
「こどものころ、ビワとか柿とか
とりましたよ」と、いうお話をききますと、
名瀬か、なんだか、ほっとする、
昨今ですな、城雪君。
↑これは、県道脇の無人販売所で、2個で100えん。
長さ15センチほどの小ぶり。
時期により、八百屋さんでは、大き目の一個
千円くらいの時もあった。
無人販売所で買った時、これは、青かった。
島みかんを買ったついでに
期待しないで買ったのですが、2~3日で
表面が黄色くいろづいてきた。
割って、皮をむき、果肉をさいころ状に切って
試しに、塩をふってみた。
爪楊枝でさして
食べたが、good だった。
甘さ、ほどほど、やわらかい食感。
ぬめりがなく、さっぱり。tropically sweet
塩かげんが、焼酎「れんと」
の味をそこなわない、ど。
パパイヤは、青いうちは、野菜として利用され、漬物にも使う。
パパイア、チチウリノキ(乳瓜木)、モッカ(木瓜)、パウパウ、ママオ、ツリーメロン などとよばれる。
ソクホー 13:10 ヒカン桜開花
これはたぶん狂い咲きではありません。
奄美大島北部(龍郷町)Tatsugo-Cho 秋名のこのヒカン桜の木は、毎年早咲きの桜として有名です。(奄美のヒカン桜の咲き始めは通常1月初旬ごろ)
5輪ほど咲いていた。一週間ほど前の観察では、「まだまだ」と予想した。
去年の発見は、12月18日だった。
この冬、全国の寒い地方では、灯油価格の高騰が家計を直撃しそう。政府も対策に取り組んでいるとのニュースが流れた昨日11日、奄美名瀬では、25.3℃、夏日を記録した。
今日12日(水)の名瀬は、最低気温16.5℃、12時には24.1度だった。
奄美ではこれから4月ごろまで各地でヒカンザクラが見られる。
葉っぱのケンキューを始めた満男くんは、大相撲夏場所(5月)が始まっても咲いている湯湾岳のソメイヨシノの観察まで、長い長いさくらのシーズンに入る。
↑ 12月11日 奄美大島 大和村 マテリアの滝 地図
ここでも地元の熟年ご夫婦にお会いした。
しゃがんで写真を撮っていると
奥さんは、滝をながめ「きょらさやー」と
あいさつされた。清らかな気分になった。
川面に、ヒカゲヘゴの木が写り、
広葉樹の落ち葉が流れ、
September な感じですが、December に
夏日を記録した奄美大島です。
今日は、午前中は抜けるような晴天。
25.3℃ の夏日を記録した。
が、2時台と3時台
に6.5ミリと0.5ミリの雨。驚いた。
今日11日(火) の名瀬
16.0 ~ 25.3 ℃きのう10日(月)の名瀬
11.6 ~ 22.1 ℃
Go to the highest peak Mt. Yuwan-Dake Park(694m).
宇検村湯湾岳公園へ
↑ イイギリ(飯桐)google 雌雄異株または異花
分布:西日本 山地での自生は稀
一度見たら忘れられない、
たわわに、ジャパニーズレッドの実。
空の青と、濃い緑の山が、同時に撮れたのは、
快晴のアフターヌーン・サンのおかげです。
今日10日(月)の名瀬
11.6 ~ 22.1 ℃
ヒカゲヘゴを追い越し、
下の枝から、ぜいたくに空間を使っている。
幹も、枝も白く、葉も大きく、黄色に染まる。
緑の濃い奄美の森では、独特の存在感があります。
近年、台風が少ない奄美の山は、シャッターチャンスが多い。
「枕ぁ、さくら撮ったド」
スタンダードマクロ 奄美市名瀬 赤崎公園
一枚だけ残った葉っぱ。これが落ちるとつぼみになるのだろうか。
下の写真のつぼみに比べ、先端が丸みをおびている。
一定の低温が続くことによって、花芽に「冬眠打破」が起こり、成長を始めたのか。
気温の低いところにある木から開花を始めるヒカンザクラの開花の謎にいどむ。
年内の開花を期待しつつ、観察を始めた。
さくらをマクロ(←冒頭の枕ぁ、ですね、はは)で撮ると、必ず写っているクモの糸?の謎にもいどむ。
満男君は葉っぱのケンキューを始めた。満男君の母の名はさくらという。寅さんの母親は「お菊さん」で、ヒカンさくらの観察はリリーさんの観察までつづく。
↑ こちらは、4月ごろ花が咲いて、いまごろ実がなる シャリンバイ
奄美市名瀬赤崎公園
↑ トックリキワタ (奄美市名瀬長浜町) 青い実のようなつぼみが色づき、次ぎつきに花が咲き出しています。11月21日咲き始めの頃を見る
別名 酔いどれの木 Drunk Tree 色だけで酔いそう。
今日 8日 (土)の名瀬 14.1~ 20.2℃
今年は暖かいなと思っているのですが、12月8日 名瀬の平年値は 14.0~20.1℃(1971~2000)なのでほぼ平年並みか。(数字は最低気温と最高気温の30年の平均)
名瀬・奄美文化センターで、グレイのコンサートのある、来年1月19日の名瀬の平年値はどうでしょうか。11.7~17.3℃
2月5日(11.5 ~16.9 ℃)まで、下がりつづけて、その後あたたかくなっていく名瀬の気温の平年値wikiです。
今日の山 大きい写真で見る
↑ すみれ色した サイヨウシャジン(細葉沙参)
よく似たものに ツリガネニンジン。花の形いろいろ
↑ ヒカンさくら色した ハイビスカス
緑の葉の色との対照が、とってもすてき。
となりのさくらの木は、まもなく(正月ごろ)開花。動画で見る
↑サイヨウシャジン 実物大は一番下の写真くらい。
水滴は午前10時すぎの雨を記録している(笑)(測候所では0.5ミリ単位なので、記録されない)
きょう 7日(金)の名瀬
12.9 ~21.0 ℃
10時 20.2℃ 降水0.0 北 3m/s 日照0.5h 湿度 55 1021.5hpa
12.9~ 21.0 ℃
↑ クリスマス色した センリョウ ほぼ実物大。この際、葉をてからせないで撮るのがベストだが、名瀬か撮影はむつかしいど。暗いので、ぶれる?。
お正月の飾りにも使われるので、山みちでは、あまり見かけなくなっている。 ジュウリョウ マンリョウ ヒャクリョウ イチリョウもあるが、幕内や幕下はない。と去年も書いた。
↑ サイヨウシャジン ほぼ実物大
海と山と川と、奄美には、数少ない田んぼが、すぐ近くにあって、桜も土俵もある、
ブログねたも豊富。奄美大島北部 龍郷町秋名、幾里(いくさと) map
渡り鳥たちがいた。バードウォッチング
名瀬 15.7 ~ 17.0 ℃ 一日の気温の差が少ない今日この頃、徐々に、ゆるやかに冬へむかっている感じの奄美大島です。
きのうの名瀬
16.0 ~19.1 ℃
見る人にふしぎな印象を残す、ヤッコソウgoogleが満開
シイの木の根元に寄生して群生している。奄美大島北部 龍郷町(たつごうちょう)の森
乳白色の愛らしい figure は見る角度により、さまざま。
♪黄色い陽射しの島の秋♪ 夕方の木漏れ日が
神秘的な「森の妖精」を照らしているところをとらえた?接写動画
芸術は爆発だ! 太陽の塔wiki
これ(秦始皇帝陵 兵馬俑坑 wiki)をも連想した。
12月いっぱいくらい楽しめるという。
ヤッコソウ 関連ニュース記事
森の妖精 ヤッコソウ見ごろ/龍郷
南日本新聞 - 2007年11月27日
愛らしいなヤッコソウ 奄美大島の森
西日本新聞 - 2007年11月29日
↑ アリモリソウ google 老眼には花にも見えないほど、数ミリの花。下を向いている。管理人のかたに教えていただいた。ありがとうございます。可動式のビューワーで接写。