↑ きのう 奄美大島 輝く きょら海 笠利町土盛海岸 地図
シリーズ波の音 気になる映画チックなBGM 動画編集中
きのう９日の名瀬
12.2 ～ 21.5 ℃
冬の晴れた日は、春というより 初夏
菜の花が風にゆれるさとうきび畑、出荷を待つ束ねられたキビの横。
桜の木の下でお弁当を食べるひとたちも初夏
もう数え切れないほどの桜の写真を撮りました。
意外とつまらなかった写真
似たような写真など、ウェブで使わなかった写真を集めて
↑ のように編集してみた。没画の再生です。没我（物事に打ち込んで自己を没却（ぼっきゃく～捨て去って無視してしまう）すること）
こお、するとピンボケの写真や、水墨画のような写真も味がでてきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝以下は、二度目ですが
フォトムービーは簡単に作れる？
youtube 用の動画は windows 付属のムービーメーカーで作るようにしています。
ムービーメーカーでフォトムービーも作れますが、
名瀬のケーズ、もとい、ヤマダ電機で、ソフトを買いました。
デジカメde ムービーシアターというソフトです。（１万円以下だった）高い気もするが、ま、いいか。
「写真は撮ったあとが楽しい」と撮るのも たのしいのでございます。
↑ デジカメde ムービーシアターを起動すると、こういうのが現れます。
デジカメde ムービーシアターのスタート画面です。
試行錯誤で覚えたので、使い方を説明できません（笑）ごめんなさい。何かのソフトを使ったことがある人は、感覚的に使えるようになると思います。
これで作成したフォトムービーをいったん出力して保存したあと
ムービーメーカーで、動画として（ビデオ）呼び込んで、編集できます。
あ ↑↓ この画面は、キーボードのPrintScrn というボタンを押したあと、
画像編集ソフト（↑ 写真左）にマウスを右クリックして貼り付けます。
↑ このブログの現在編集中の画面です。
（ドヴォルザーク1841年 - 1904年チェコ）
第2楽章 Largo＝「非常にゆっくりとした速度で」
ラルゴ 変ニ長調 「家路」
この記事は、きのうのつづきです。
４分半の視聴に耐えうるか。
アルビノーニ（1671-1751 ヴェネツィア） google
アダージョ（ゆるやかに） ト短調
新 水辺の広場 続・新 水辺の広場へつづく
大和村 村営自然公園 フォレストポリス 水辺の広場
満開でした。
きょう（６日）の名瀬
13.4 ～ 19.2 ℃
あたたかいということは、ありがたいことだと思った。
↑ 拡大します
「タンカンたべすが」は、名瀬あたりのことばで、タンカンあげるよ、というほどの意味か。親しいもの同士でつかう。
タンカンとは、(wikipedia)
タンカン（短桶、桶柑、学名：Citrus tankan Hayata）は、ミカン科の常緑樹。ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種のタンゴール (tangor) の一種とされる。
中国の広東省が原産地で、奄美大島を始めとする南西諸島へ1896年（明治29年）頃に台湾から移植された。
濃厚な甘さで、みかんの王様とよぶにふさわしい味がする。ひじょうにおいしい。
いま、さかんに出回っている。通販でも人気のくだものである、らしい。
「タンカン」で検索すると、グーグルのスポンサー広告はほとんど沖縄だが、奄美 タンカンでも検索してほしい。
というか ↓ 通販広告
Google AdWordsをはじめよう！～顧客は一気に全国へ～
ほしくなったら、クリックするのは、やはりスポンサー広告である。
写真のタンカンは、野球ボールほどの大きさである。
おどろいたねえ。 火砕流ではないど。 ヒカン桜 龍郷町大勝（たつごうちょう おおがち）
奄美大島は山の島だ。山越えの送電線。鉄塔（電柱）の道に桜を植えようと考え、それを実行した人たちがいた。長年の手入れが実り、濃い緑の山に、あざやかなピンクの昇り龍。龍郷湾に潜んだ巨竜も朝青龍もおどろく？朝赤龍か。
国道５８号線からも目に付くほどに花開く。仰げば尊し、これも寅年会のみなさんかな。すごいねえ。
芸術は爆発だー。
近所のかたにお伺いしたところ、桜は、ここ数年目立つようになったという。
大勝の里山の桜並木から登り口 川内（かわうち）
山道を登らず、ズームで写真をとりながら、こう考えた。
あの坂をこえたなら、幕の内が見えるのか？
つづく
長い峠道（旧国道）は、この先、大勝（おおがち）
坂を下り切ったあたりに、川内（かわうち）という、バス停のあとがある。
その川内のほとんどを有していた岡家について学ぶ。（籾 芳晴 著『碑のある風景』Ｐ49
幕末、龍郷に流されていた西郷隆盛や、瀬戸内町阿木名村に流刑となっていた重野安繹g (しげの やすつぐ歴史学者 日本初の文学博士) らとも親交があり唐通事としても高く評価された島の学者、岡 程進儀（孫は、わが国最初（明治１８）の判検事試験に合格し、反骨の判事として島の農民たちのため「差別」と闘った岡程良）が中国から持ち帰った桜が本茶峠を飾る桜の親木ともいわれている。（以前にものべた）
ヒカン桜の観察は奄美の地理や歴史ともかかわっているのだった。
↑↓ 拡大します。写真は今朝、ふもとの大勝郵便局前から撮影しました。
「まくら、さくら撮ってくれ」
といわれたわけじゃないけど、
寅ずにおれんかった、桜。
奄美フォレストポリス（大和村村営自然公園 水辺の広場）
桜ばかりち、おこらんでくれたまえ。
キミは奄美にこんなにたくさん桜があるって
知っていたかい？
広大な自然公園、奄美フォレストポリス
水辺の広場、ひとりじめ。
うれしいようなさびしいような
（日曜日は、たくさんの人がいたけど）
甲乙つけがたい、奄美各地のさくら
この花、もうすぐ散るど。
花びらは、風に舞います
名瀬からフォレストポリス（地図）へ行くには
魅惑の西まわりの県道７９号線
毛陣トンネルの先（地図）の案内板をご覧ください。
途中の林道マテリヤ線の桜並木も、いま満開で、あなたのおこしをお待ちしていますよ。
きょう行われた、第一回 奄美さくらマラソン。（きょうは行けませんでした。これはきのうの写真、拡大します）
中国新聞がいち早く伝えた。
雰囲気が感じられる見事な写真付き。
１３行の記事（ウェブ版）
２月１日18時４分更新
（初版:２月１日17時57分）
本土のマスコミで奄美の桜のこと
知っているところあったんだ。
↑ Youtube チャンネルの埋め込み 高画質だし、ボタンも表示されない、最近の表紙の写真が自動で切り替わる。画面下の部分にポインタを置くと見たい動画を選んで、この場で再生できます。関連動画も表示されます。埋め込みは、「HTMLの編集」という画面でします。
これがあれば、ブログいらないような気もするが、そういうわけにもいかないだろう。
奄美海風荘のホームページにも埋め込んだ。