奄美 海風blog

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大相撲秋場所3日目 and モモタマナ

2009年09月15日 | 大相撲

 

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モモタマナ 

写真と本文は関連はありません。

大相撲秋場所3日目 goo大相撲

東十10 旭南海1勝2敗 ●引っ掛け○大翔湖1勝2敗  西十13
東幕22 里山 1勝1敗  ●突き落とし○2勝0敗  大雷童 西幕22

3秒あまりの短い相撲。

立ち合い互角

里山、まわしねらわず、

大雷童(だいらいどう)の突き手をくぐり、
頭を相手の首のあたりにつけ
諸手つきで、猛進。

しかし、里山の攻めは、大雷童に「引かせてしまった」

それで、猛進は勢いが、あまった。

大股のステップで前に出る里山の両足が宙に浮いているのが
VTRで確認できる。

これでは、勢いがありながらも里山は、勝負の行方に関与できる体勢ではない。
一方の大雷童も俵に踏みとどまって、相手が落ちるのを待つよりほか手はなく、
勝負は相撲の神様が決めた。

里山が、「引かせてしまった」とは、そういう意味だろう。

なかなな、思い通りにはいかない。

電車道、連勝、かに見えたが、最後は突き落とし、
里山、土俵際残れず、惜しい白星をのがした。
が、惜しがる表情にも悲壮感はなく、次につながる内容だったといえるだろう。

大雷童は、福岡県大野城市出身で、里山より一つ年上で、ともに幕内の経験がありながら、けがで苦労している。

ちなみに、大雷童の祖父は画家の福富雷童googleである。

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クロトン 別名ヘンヨウボク(変葉木)

2009年09月14日 | 植物

 

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和名 クロトン (英名 Croton から) google

学名 Codiaeum(トウダイグサ科ヘンヨウボク属)

別名 ヘンヨウボク(変葉木)

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いろいろな種類があり、民家の花壇やお墓などでよく見かける、奄美ではとても身近な木です。

以下は、県道端で見つけた一本の木。

きょうは湿度が高く(75~92%)車から降りると、クーラーで冷え切ったカメラは、レンズのくもりがなかなか、取れず・・・。以下は、コード(高度)にゴーギャン化された作品となっていますφ(^-^)。

ゴーギャン       ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン(1848年 - 1903年)フランスのポスト印象派の画家。

google 画像検索 ”ゴーギャン クロトン”

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↓ これは大浜公園にて。

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この作品 つづく

 


秋場所初日

2009年09月13日 | 大相撲

大相撲秋場所 初日

東十10 旭南海1勝0敗○ 突き落とし● 双大竜0勝1敗  西十10
東幕22 里山 1勝0敗  ○  腕捻り ●  0勝1敗  玉皇 西幕21

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東京両国国技館。

秋場所は、きょう初日をむかえました。

きのうの雨はあがり、さわやかな秋空がひろがっています、東京両国国技館上空です。

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里山の体にテーピングは見られません。

「今場所は体調はいい」と放送された。

 

↓ 立ち合いの瞬間。

左が里山、仕切り線からやや下がっての立ち合い。

両者の脚に注目。

里山の右足は、大きく踏み込んでいるのに対し、玉皇(たまおう)の脚は、そろってしまっていて、開いている。

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頭を低く、前に出る動きが感じられる里山(左)、

この写真は、里山の攻めの意識と気合をとらえている。

一方の玉皇(たまおう)右は、

わきを閉め、里山の差し手を警戒し、防戦の意識から、動きが感じられない。

きょうの一番のツボをとらえた、写真といっていいだろう。

勝負は、このあと2秒足らずで決する。

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玉皇(たまおう)の動きも、悪くはなかった。

里山の右を封じている。

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↑ 瞬間に里山が下から起こし、玉皇の上体が上の写真と比べ、起ってしまっているのに注目。里山の足の位置に変化はない。

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↑ 里山の右手がぬける瞬間

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腰を落とすと、玉皇の体勢がくずれます。

 

里山はまだ、相手の右腕を引いているわけではない。

合気道の技を見ているようだった。

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ここではじめて両手で左腕(かいな)をひねるのである。

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体を回転させると、玉皇は、勢いがついて土俵中央で巨体を一回転させ、勢いあまって土俵下に転落した。

 


教えて、タルトって?and 明日から秋場所

2009年09月12日 | うんちく・小ネタ

奄美大島であった皆既日食(7/22)は、名古屋場所11日目だった。

時はながれ、あすから東京両国国技館で秋場所がはじまります。

あす初日の取り組み
東幕22 里山 × 玉皇 西幕21

玉皇(たまおう) 興樹

昭和56年9月 生

最高位, 幕下26(平成15年春).
高知県四万十市.
片男波(関脇・玉ノ富士)
188.5cm、127kg.
得意技, 右四つ、寄り.
初土俵 平成9年春
幕下 平成13年春

========

いつも見ている、相撲と甘いもの(そうでないものをふくむ)にくわしいサイトにふれ太鼓。

つむぎさんのサイト

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タルトってなんとなくわかるようでわからないので、調べる。

タルトの文字列をポインタでなぞると、その斜め下に矢印(←写真)が現れるので、それをクリック。

あらわれたメニューから「googleで検索」を選ぶと、「タルト」の検索ページが別画面で表示されます。

この機能は、いつごろからできたのか?

ブラウザをバージョンアップしたときからだろう。便利だから使っている。

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↑ ブラウザのヘルプ(H)をクリックし、バージョン情報を選ぶとあなたのお使いのバージョンがわかります。

Internet Explorer 8  かつてない新機能 マイクロソフト

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↑ リンゴのタルト(洋菓子)wiki  パイ生地(あるいはビスケット状の生地)で作った器の上に、クリーム・果物等を盛りつけた菓子

写真はwikipediaからいただきました。

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↑ 写真は 大きく拡大します。

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↑ タルト(郷土菓子)wiki 松山藩主・松平定行(1587~1668)によって長崎から伝えられた

タルトとは薄く焼いた、もしくは焼いてスライスしたカステラ生地に餡を巻いて作るロールケーキ状の菓子。愛媛県松山市の郷土菓子となっている。

意外でたのしい発見

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↑ チェリーのタルト 焼く前 写真は大きく拡大します。


大浜 想い出のなぎさ 2009 9月

2009年09月11日 | 日記・エッセイ・コラム

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君が見つめたあの渚(なぎさ)

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リュウキュウササギマザラ

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わすれもの? 水中めがね

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君が見つめたこの渚

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君と見つめたこの渚

===

想い出の渚は、

島塚繁樹作詞・加瀬邦彦作曲

「君を見つけたこのなぎさに、ひとりたたずみ想い出す・・・」

youtube 検索 「想い出の渚

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はまゆう 咲きたて?


旧道 林道 トンボ へり

2009年09月10日 | ありふれた林道写真

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名瀬・朝仁(あさに)から、長浜町へいたる旧道

きょうの名瀬
24.9 ~ 32.3 ℃

気温は30℃をこえるが、リュウキュウマツの木陰は秋めいて涼しい。

木の葉をゆらす風もなく、蚊もいない。

上から黄色い葉が音もなくゆらゆら、さかんに落ちてくる。

セミの声も、勢いがなく、途切れがち。この夏、ずーっとそうだったかな。

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ナイショですが、ここの法面には、リュウキュウアサギマダラが・・・よく見られるところです。

除草のさいは、キク科の花は、なるべく残してほしい。

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先日、近くの林道で撮影。

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赤崎公園のトンボ。

群れをなしていた。

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赤碕公園の帰り道

名瀬湾 佐大熊(さだいくま)貨物船用漁港上空。

海上自衛隊ヘリ

helicopter の語源
ギリシャ語の「HELIX・ヘリクス」(螺旋形)と「PTERON・プテロン」(翼)
螺旋形の翼で飛行するもの。

その起源は、

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『奄美大島物語』 増補版 (ハードカバー) 文 英吉 (著)

2009年09月09日 | 本と雑誌

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.奄美大島物語 増補版  文 英吉 かざり・えいきち (著)

2008年 1月10日 第一刷発行

全596ページ

この本は、著者 文 英吉 氏の没後50周年に際し、

「奄美大島物語」(昭和32年 南方新社発行)を第一部、

「野茶坊物語」(昭和29年 南日本新聞連載)を第二部、

「神父さん群像」昭和30年 南日本新聞連載)を第三部とし、

増補版として復刊されたもの。 

090909bookkazari2 >ここに感想文が入ります<

読書中

=== 

(ここから追記) P、146まで読みました。

奄美民俗学の父といわれる、著者 文 英吉(かざり えいきち、1890年 - 1957年)は奄美民俗研究家。号は潮光。奄美大島三方村大熊(現在の奄美市名瀬大熊)生まれ。

「奄美大島物語」という書名は、むかしから知っていたのですが、なんとなく、書いてあることは、想像できるさ、と、高をくくって、読んだことがなかった。読んでみてそれは大きな間違いだった。この歳になって、このての反省はこたえる。

古臭いと想像していた文章は、まるで最近書かれた本のように新鮮だった。かたい学者の文章とは一線を画している。奄美大島生まれの著者が奄美大島で生活し奄美大島で研究して書いた文章は、やわらかく、文学的で格調高い。それはナゼか。

1933年(昭和8年)『奄美大島民謡大観』(南島文化研究社)を公刊(1983年復刻、自家版)している著者が、奄美の歴史や民俗の説明に、自身の足で蒐集研究した、島歌の歌詞を用いている。文章はユーモアも感じられ、詩的ですらある。それが事柄の理解をいっそう深くしてくれる。(本の題名は控えめに、「物語」としている)

平家の落人、それに大阪夏の陣のあと南島へ逃れたとも言われるあの真田幸村((さなだゆきむら)の奄美での事跡をたどる「名将真田幸村南島入りのこと P.97」、や、「南島姓氏雑考 P.100」は、そのことによってひじょうに説得力を増している感がある。が、なにを言っても、前後二度にわたる薩摩藩による奄美の各家の系図没収は、著者をもってしても「千秋の痛恨事」と嘆かざるを得ない。(著者は別の箇所では、明治維新倒幕の急先鋒・・「わが薩摩藩」という呼び方もしているP118)

奄美って知らない、というひとにもおすすめ。奄美の前に沖縄でしょっていうひとにもおすすめ。もう読みたい本がないというあなたにもおすすめ。沖縄と奄美の違いがわかれば、さらに日本が見える。


『調査されるという迷惑』フィールドに出る前に読んでおく本 (単行本) 宮本 常一 (著), 安渓 遊地 (著)

2009年09月07日 | 本と雑誌

090907ankeibook1 この本をいただいた時読んでいた小説
早めに読み上げて、さっそく読んでみた。

『調査されるという迷惑――フィールドに出る前に読んでおく本』google

タイトル通りの本なのだが、
しかし、この小冊子が小説のようにおもしろいのはナゼか。

いや、この本の事実は小説よりもおもしろかった。

大学の先生のゼミに参加しているような本なのだが、

しかし、そこで上質の映画を見ているように
引き込まれてしまうのはナゼか。

映画のタイトルは、たとえば「フィールド」とか Field でもよい。

090907ankeibook2 「調査というものは地元のためにはならないで、かえって中央の力を少しずつ強めていく作用をしている場合が多く、しかも地元民の人のよさを利用して略奪するものが意外なほど多い」

という、第一章 調査地被害――される側のさまざまな迷惑(宮本常一google)の最後の文章、

第二章 される側の声――聞き書き・調査地被害(安渓遊地 google)
につづいて

第三章 「バカセなら毎年何十人もくるぞ」(安渓)

大学を出たばかりの著者(安渓)に浴びせかけられた調査地の人たちの言葉の数々が
おもわず、息をのむほど生々しく、するどい。
どこかに、おかしみも感じられるが。

調査被害にあった人たちの言葉をありのままに紹介するのは著者自身への自戒が込められている。

その自戒は現在進行形だ。想像をこえた世界だった。
そこに著者の研究に対する真摯で厳しい態度をみた。
                                                      第四章 フィールドでの「濃いかかわり」とその落とし穴(安渓)

著者(安渓)の体当たりの半生をかいま見る思い。
学者の概念を超え、フィールドは世界にまたがる。

じっさい、もう一つの小説か映画になりそうなテーマも含まれているのではないか。

調べるとは? コミュニケーションとはなにか?
社会とはなにか
学問とはなにか
人生とはなにか                                               さらには
人間とは何か
ということを考えさせられる内容だ。

この小冊子が、これほどのことを考えさせてくれるのはナゼなのか。
読めばわかるさ。
ブログもTVも、調べて発表する、ということと無縁ではない。

学生でないあなたの日常生活のフィールドでも。

文化人類学の一番の基本「みんなちがってみんな変」P67

中国の革命家孫文の 「知るは難く、行うは易し」
体が動かないのは頭でしかわかっていないからだ。こころから納得すれば自然に行動にあらわれる。P84

ほか、珠玉の言葉が、さりげなくちりばめられている。

                                                                                                            

[目次]

はじめに(安渓)
序章  宮本常一先生にいただいた言葉(安渓)
第一章 調査地被害――される側のさまざまな迷惑(宮本)
第二章 される側の声――聞き書き・調査地被害(安渓)
第三章 「バカセなら毎年何十人もくるぞ」(安渓)
第四章 フィールドでの「濃いかかわり」とその落とし穴(安渓)
第五章 種子島にて・屋久島からの手紙(安渓)
第六章 まぼろしの物々交換を知夫里島に求めて(安渓)
第七章 「研究成果の還元」はどこまで可能か(安渓)
引用文献
初出一覧
索引(フィールドでの指針として)

関連記事 このブログ2009年8月26日 (水曜日)
9/04 「いま聞きたい語りたい!!人も自然も元気な奄美の秘密」地球研・列島プロジェクト・奄美沖縄班セミナー


ウィーンに「寅さん公園」and 奄美の辻寅さんが行く

2009年09月06日 | 映画

奄美の寅さん?これは似ている。映像もいいのでは。

古仁屋(こにや)の街は、夕陽が似合う。

くれない色に染まる空のむこうは、

リリーさんの住む加計呂間島(かけろまじま)か、

コーラル橋をわたり、フェリー乗り場へ、

あかね色の空を東から西へ、ぐるっと見渡す、辻寅

首の動きに、遅れてついていく寅さん目線がたまらない。

あゝ、辻寅がいく。

辻寅さんがいく オープニング 30秒 Tsujitorasangaiku Opening 30sec. (再生762)

===

===2009/09/05 08:33   【共同通信】ウィーンに「寅さん公園

オーストリアのウィーンを舞台に寅次郎と美人観光ガイド(久美子(竹下景子)との恋を描いた

男はつらいよ シリーズ第41作 初の本格的海外ロケ

「男はつらいよ・寅次郎心の旅路」(89年公開)の公開から20年になるのを記念し、

今月末、ドナウ川のほとりに「寅さん公園」がお目見えする、というニュースが

きょう(9/6日)の奄美の南海日々新聞に載っていた。

同紙には、8/23日付けで、瀬戸内町立図書館・郷土館に22日、「山田洋次 児童文庫」を開設したというニュスも掲載された。

児童文庫の名作300冊を寄贈した、映画「男はつらいよ」の、山田洋次監督が同館を訪れた様子の写真入り記事。

『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(おとこはつらいよ とらじろうくれないのはな)は、1995年12月23日に公開された男はつらいよシリーズの最終作。渥美清さんの遺作になった。

2007年8月19日

19日
映画監督の山田洋次wikiさんが奄美大島瀬戸内町(せとうちちょう)から観光大使に任命され、来町中の同氏に委嘱状と名刺が贈られた。

2008年8月28日

「男はつらいよ」の製作会社、松竹が、同映画が初の劇場公開から40周年をむかえるのを機に、この夏から各地でイベントを行っている一環として山田洋次監督は、23日には、奄美大島の名瀬で講演を行っている。

当日講演会場となった奄美文化センターホールにも、有料にもかかわらず、帝釈天題経寺の境内の来場者数にほぼ近い大勢の人々(1000人)がつめかけた。

↑ このブログの記事より 抜粋

奄美を訪れる寅さんファンの中には、奄美での寅さん人気が、いまいちと感じられたかたもいらっしゃるのでは。(市民がもりあがらないと行政も動きにくいという側面もあるのではないか)

ナゼ奄美なのか?これは考えるととても興味深いのですが、こうさつは次回

しかし、まったくないわけではない。

youtube 検索で見つけたのが、上の動画。最近、ケーブルTVでもみかける。とりあえず、ひそかに期待しよう。

辻寅さんがいく オープニング 30秒 Tsujitorasangaiku Opening 30sec. (再生762)

youtube 検索  辻寅     寅次郎紅の花

『男はつらいよ』40周年記念プロモーション映像

↑ 動画中、奄美大島かけろま島で満男と寅さんの再会の場面は、0:55 ごろから1:06秒くらいまです。

奄美ロケがあった『男はつらいよ 寅次郎紅の花』は、1995年12月23日に公開されました。


安木屋場(あんきゃば)海岸 奄美 龍郷

2009年09月05日 | 海の風景

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浅瀬の海中のさんご礁のとぎれた砂地の部分が、うすい緑色に見える。

龍郷町(たつごうちょう)安木屋場海岸

余談ですが、あんきゃばと入力すると、出てくる 安脚場は、奄美大島南部 瀬戸内町 加計呂麻島にあって戦跡で有名。 安脚場戦跡(あんきゃば せんせき)地図

「安木屋場グリーン」は、下 ↓ のwikipedia 色一覧(こ) コバルトグリーンに近い?

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海岸を吹き抜ける風は、秋の気配を含んで・・、とはいいにくいけど、日差しは、さかりを過ぎたと実感できる。

アダンの木陰は、すずしく気持ちいい。風が幾分やわらかいのは、台風の湿った空気のせいか。

台風12号(←強そうな名前?)も、また奄美を避けそうの気配。

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台風が来ないので、グンバイヒルガオのグリーンもあざやかだ。花もあるよ。

 


水浴びをして、笑っているように見えるワンちゃん

2009年09月04日 | ペット

冬でも水溜りにお腹をつけるのが好きなポーちゃん。

水浴びも好きである。

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笑いの分析  wikipedia より

笑いについての研究 

笑うのは動物の中でもヒトだけであると考えられてきた。しかし、進化論の提唱者であるチャールズ・ダーウィンは、オランウータンやチンパンジーといった類人猿をくすぐると笑い声をあげると書いている。

すでに古代ギリシアのプラトンには笑いについての考察がある。アリストテレスは『詩学』の中で喜劇も考察対象にすると書いたが、これは実現しなかったと見られている。

ドイツの哲学者イマヌエル・カントは 「笑いは緊張の緩和から来る。」 という有名な言葉を残した。

日本の文献で最も古い笑いの記録は岩戸隠れに於いてアメノウズメノミコトが神懸かったり踊っているのを見た神々が笑ったというくだりであろう。これを以てアメノウズメを日本最初のコメディアンであるとする見方もある。

 

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大きい写真で見る


木から アサガオがたれている

2009年09月02日 | 植物

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NHKラジオ 夏休みこども科学電話相談で、

いつか、いっていたリュウキュウアサガオとは、すこし違うような。

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花びらの並び方が、よかったので写真にとりました。

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↑ ギンネムの葉が、いい感じ。

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写真左中央に、赤崎公園のラジオ電波塔が見える。

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ところによっては、何本もの木に、シートをかけたように、覆いかぶさり、つるをのばしている。