サクランボ 美味しい！

『今、山梨に来ています。サクランボ農園で、余りにも美味しかったから、bekoさんにも食べて頂きたく　送らせていただきました。これから清里に向かいます。』
旅先からのSさんからのメール。なんと優しい、なんと嬉しいメールだろう。



富士山の麓のサクランボ農園で、枝いっぱいに実ったサクランボが目に浮かぶ。
その中での楽しげな話し声も聞こえて来る様だ。
笑顔のとっても優しいSさんが「こんなに美味しいのを、Cさんと私に送ってあげよう」とメールを下さった次の日、早くも我が家に届いたこのサクランボ。
電灯の下で、ピカピカ宝石のように光っている。
まず仏壇にお供えしてから頂いた。
皮は薄い。柔らかくてとってもジューシー。
たまたま、京都から帰省していた孫が、「こんなに美味しいのを沢山食べれるって、贅沢やなぁ・・・」と、大喜び。自炊の学生生活では、とても口に入らないのは当然だ。
サクランボは美味しさと、幸せ気分を運んできてくれた