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この画像とは、何の関わりもない呟きだが、なんとなくこの日の記事に載せたくなった。
映画を久しぶりに観た。
「男たちの大和」最後の長渕剛の主題歌をジックリ聴いた後も暫く席を立つことが出来ないほどの感動だった。
60年間戦争のない日本は、戦艦大和で象徴される、戦いの終結がもたらしてくれた大きな大きな犠牲の上に成り立った平和であることを、私たちは、決して忘れてはいけないのだ。
役柄を通してその話や会話の中で、ずしりと重く心に響く言葉が多く、共感と感動の時間だった。
映画を観ても、めったに購入しないパンフレットを買ってきた。
その中に、仲代達矢さんの『たとえどんな理由があろうとも、戦争は絶対に良くないこの作品に参加するのは自分の義務だと思いました』
と、反町隆史さんの『現代の10代20代の若い人たちに観てもらいたいと思うんです』の言葉は、平和を願う大きなメッセージとして上げさせてもらった。