カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

倉敷美観地区散策

2007年06月30日 | △ 旅 あれこれ ドライブ

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倉敷美観地区散策
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下の画像は、美術館と大原邸を結ぶ今橋の欄干の、竜の彫刻である。
日本で最初にフランス国立美術サロンの正会員になった画家、児島虎次郎の手による図案だ。

今橋の欄干の竜の彫刻 児島虎次郎の手による図案


掘割りの岸の柳並木と、白壁と格子を水面に浮かべて、江戸時代の風景をここに見るような錯覚を起こす。
何度か訪ねているが、来るたびに見る目が異なってくるような気がする。

一番の目当ては大原美術館だ。
倉敷では他の見学場所は全て取りやめ、ここで時間を取って名画の鑑賞に浸った。


コメント (12)
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