1枚目はキモクレン
2枚目はオオヤマレンゲ
3枚目はカラタネオガタマ
それぞれ違った香りが木に近づくとする。
オオヤマレンゲは、この日には一輪だけ開花していたので、これからが次々と開花して、さらに花園には香りが満ちてくることだろう。
カラタネオガタマの開花のときと出会ったのは、初めてだった。
別名バナナの木と言われるように、花に顔を寄せるとバナナの香りが確かにする。これも鈴なりのように蕾が付いていたので、暫くは楽しめるのではないかと思う。
♪ オダマキとシャクナゲ ♪ | |||||||||
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それとも花の終わりにはこのようになるのか、私には分からない。
しかし、この花はとても可愛い姿をしていると思う。
シャクナゲらしくない紫色が気になり、カメラに収めた。
やはり、同じお寺の牡丹園でも、今年の花との出会いはいいなぁと思う。