カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

金剛寺の花  花の香る木&オダマキとシャクナゲ

2008年05月01日 | ☆ ふるさと・大和


花の香る木

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マウスオン・ワンクリック・3画像

牡丹園に入ると牡丹の花の香りより先に馥郁とした甘い香りに包まれる。
1枚目はキモクレン
2枚目はオオヤマレンゲ
3枚目はカラタネオガタマ
それぞれ違った香りが木に近づくとする。
オオヤマレンゲは、この日には一輪だけ開花していたので、これからが次々と開花して、さらに花園には香りが満ちてくることだろう。

カラタネオガタマの開花のときと出会ったのは、初めてだった。
別名バナナの木と言われるように、花に顔を寄せるとバナナの香りが確かにする。これも鈴なりのように蕾が付いていたので、暫くは楽しめるのではないかと思う。



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♪ オダマキとシャクナゲ ♪
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オダマキは昨年見たような、花の中が糸繰り機のような形でなく、正面から撮ると「これ、本とに、オダマキ?」と思うようなのがあった。
それとも花の終わりにはこのようになるのか、私には分からない。
しかし、この花はとても可愛い姿をしていると思う。
シャクナゲらしくない紫色が気になり、カメラに収めた。
やはり、同じお寺の牡丹園でも、今年の花との出会いはいいなぁと思う。

八王子~駒木野
コメント (6)
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