4月になって喜んでいたが、このところの寒さにはもう参ってしまう。
一昨夜洗濯物を干していて、ちょっとしたことで、左手の中指を痛めてしまった。
病院は休みだし、早くこの痛みが治まれば良いのにと思いながら、浮かない気分で、一昨日行った川岸の里の後、立ち寄り通り過ぎるだけだった、賀名生梅林の画像をUPしている。
2012・03・31撮影
小雨になったとはいえ降り続いていた、梅林は観梅の人もごく少なくて、車で一回りした。
いつもなら1日がかりで山歩きをして梅のほころびをじっくり眺め、香りに浸り、小鳥の囀りを楽しみながら、歩くのだが、この雨の中じゃ通り過ぎ、時々車の窓を開けたり、車の中からフロント越しに写真を撮ると言った、なまくらな観梅だった。
それでも雨なりにしっとりした梅の情景は楽しかったし、遅れていた梅が満開になりつつある山は、こんな楽しみ方もできたのだと、自己満足であった。
冷たい風の吹く日だけれど、太陽が顔を出している。
多分、多くの観梅の人で、賀名生の里は賑わっていることだろう。
一昨夜洗濯物を干していて、ちょっとしたことで、左手の中指を痛めてしまった。
病院は休みだし、早くこの痛みが治まれば良いのにと思いながら、浮かない気分で、一昨日行った川岸の里の後、立ち寄り通り過ぎるだけだった、賀名生梅林の画像をUPしている。
2012・03・31撮影
小雨になったとはいえ降り続いていた、梅林は観梅の人もごく少なくて、車で一回りした。
いつもなら1日がかりで山歩きをして梅のほころびをじっくり眺め、香りに浸り、小鳥の囀りを楽しみながら、歩くのだが、この雨の中じゃ通り過ぎ、時々車の窓を開けたり、車の中からフロント越しに写真を撮ると言った、なまくらな観梅だった。
それでも雨なりにしっとりした梅の情景は楽しかったし、遅れていた梅が満開になりつつある山は、こんな楽しみ方もできたのだと、自己満足であった。
冷たい風の吹く日だけれど、太陽が顔を出している。
多分、多くの観梅の人で、賀名生の里は賑わっていることだろう。