桜井市笠地区の蕎麦の花が、あと少しで満開状態になるでしょう。
昨年も行ったのですが、なかなか一面の白い絨毯の時に出会えなくて、今年はどうかしらと友人と話しながら出かけました。
笠地区は三輪山の奥に位置する、標高400~500mの高原で蕎麦の栽培に適しているのでしょう。
白い可憐な花の開花に交じって、まだ蕾が多くみられますので、満開はあと1週間くらいだろうと思います。
少し見にくいのですが、大きいどんぐり蜂のような蜂が羽音を鳴らして、花の上を飛び交っています。花に止まりますと花の柄が細いので蜂の重さでしなってうまく花蜜に辿り着けないようです。
お昼をここの蕎麦茶屋で食べようと出てきたのですが、連休中のことで笠荒神の前の蕎麦処は、駐車場も満杯でお店の外も待つ人盛りです。
毎日が連休の身ですと、この連休の人出の多さには参ってしまいました。美味しい笠蕎麦をあきらめて、山を下ってからの食事にすることに決めて、蕎麦畑の撮影に笠荒神さんから少し下った、一面の蕎麦畑へと車を走らせました。
笠地区では、見渡す限りの蕎麦畑で、近くはこうした緑の葉が見えますが、ずっと離れた遠くの方は、白一色の線のように見えるところもあります。
カメラマンも蕎麦畑の中の道に座り込んで、花と対話しているような方もいました。
蕎麦茶屋でのお蕎麦は、頂けなっかったのが残念でしたが、秋晴れの下白い花の広い畑を、心行くまで眺められたことはいい日でした。