木によっては、満開もあれば、3分咲きくらいもあります。
長い間開花の時を楽しめそうです。
カントリーの敷地の斜面になっている所に、桜が植えられていますので、
上から見ても良し、下の道から見るのもなおよしです。
雲一つない空の青さが、昨日までの寒さをどこかへ連れて行ってくれたようです。
このように密集して咲いているのが、昔ながらの「橋カンのさくら」として
咲くのを待ちかねて観桜に行ったものです。
この桜の下で寛いでいる両親の写真が、、部屋の茶箪笥の上に今もあります。
ひところに比べると、木の勢いが落ちたように思います。
20年くらい前は、豪勢に花を咲かせていたように、記憶しています。
今7分咲きといったところです。
桜の時期になりますと、カントリークラブでは、このように一般の人が自由にお花見ができるように
開放してくれているのが有り難いです。
下の2枚の生まれたてのような花の、お父さんは、この桜の木です。
お父さんと言うよりも、じいさんのような古木ですね。
でもまだまだ、花をいっぱい枝に咲かせています。
桜のトンネルを潜って帰途に着きました。