カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

馬見丘陵公園の桜

2019年04月07日 | ☆ ふるさと・大和

 

4月6日から馬見丘陵公園では、恒例のチューリップフェアーが開催されています。

でも、さくらシリーズのように桜の追っかけをしていたので、4月3日に馬見の桜を

撮りに行ってきました。

その日から5日たっていますと、もう県内の桜はほとんど満開になっています。

このころは花を待つときめきのような気持ちがあったのですが、

そのときめきをやはり今頃になって、ここに残しておこうと思うのはいつもの私です。

 

 

睡蓮の池に浮かぶのは、池の周りの桜です。

まるで空に浮かぶ白雲のように見えました。

 

「季節の花時間」という公園館で貰ってきた、公園の案内のパンフレットを開いていたら、

「桜の綺麗なところは…」と言って声をかけてくれた人がありました。

あまりたくさん歩くのがつらいので、教えてもらったナガレ山古墳のほうへ行きました。

 

 

古墳の前の結びの広場から下を見ますと、その辺一帯が陽だまり広場にかけて、さくらいろに染まっているように、

花盛りです。

何度もこの公園に来ていましたが、桜のころには、他へ行っていたのか、こんなに美しい春の空間があったとは知らなかったので

感激しながら観桜しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューリップの植えられている、カリヨンの丘の方へは、車で移動して、少しだけ見て帰りました。

別にアップすることにします。

 

 

コメント (2)
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