4月6日から馬見丘陵公園では、恒例のチューリップフェアーが開催されています。
でも、さくらシリーズのように桜の追っかけをしていたので、4月3日に馬見の桜を
撮りに行ってきました。
その日から5日たっていますと、もう県内の桜はほとんど満開になっています。
このころは花を待つときめきのような気持ちがあったのですが、
そのときめきをやはり今頃になって、ここに残しておこうと思うのはいつもの私です。
睡蓮の池に浮かぶのは、池の周りの桜です。
まるで空に浮かぶ白雲のように見えました。
「季節の花時間」という公園館で貰ってきた、公園の案内のパンフレットを開いていたら、
「桜の綺麗なところは…」と言って声をかけてくれた人がありました。
あまりたくさん歩くのがつらいので、教えてもらったナガレ山古墳のほうへ行きました。
古墳の前の結びの広場から下を見ますと、その辺一帯が陽だまり広場にかけて、さくらいろに染まっているように、
花盛りです。
何度もこの公園に来ていましたが、桜のころには、他へ行っていたのか、こんなに美しい春の空間があったとは知らなかったので
感激しながら観桜しました。
チューリップの植えられている、カリヨンの丘の方へは、車で移動して、少しだけ見て帰りました。
別にアップすることにします。