我が家の裏庭から遠く吉野川を越えて、野原町の智辨学園近くの辨天宗御廟の
桜が、肉眼でも淡い色付きが見えるようになりました。
カメラを望遠にして撮ったのが上の写真です。
朝から風が強く吹いていたので、早く行かないと、花吹雪の中の観桜になるかと思って、
出かけました。
これは見事なお花見日和です。
高台にあるのですが、すべてスロープで遠回りをして上に登れるようにしてくれてあるので、
ひざの故障も気にせず遠回りをした分、頭の上の桜を楽しみながらゆっくり登りました。
この木の背景になっているのが、金剛山でその麓から1番上の写真を、望遠で我が家から撮った
朧なピンクの部分なのです。
さくら・さくら・さくらを存分に楽しむことができました。
時々花弁が風に舞ってきます。
この道が、花の道になるにも、来週くらいでしょうか。
今日2度目の投稿でした。
2019・04・05 撮影