メイン会場では、毎年何かのテーマを決めて、その案山子の場の設定をしている。
これはなかなか大変なことだと天の川実行委員会の人たちのご苦労と、面白く興味を引くテーマの添った展示を学びの心を持ちながら見せて頂いている。
町家のカフェ「noco noco」で古代米のカレーを食べた。古代米は口当たりがよく好きなので、メニューにあったら、なるべく食するようにしている。
吊るべ井戸幼稚園頃までこんな井戸の生活だった。懐かしい。
カフェのテラスで漫画のキャラちゃんが並んでいる。
日本のお城の写真展の会場では、案山子さんが役目を果たしている。
間口はそんなに大きくないのに、奥行きがめっちゃ長いこの辺りの家の造りはこんな家が多いのだろう。
野良の案山子さん、何気ない日常が、このような案山子さんになっていて、とても温かい雰囲気の町筋だ。
オンパレードをクリックして大いい画像で見て頂くと面白さを再発見していただけることもあろう。
メイン会場から始まって、順不同でカメラに入っている案山子さんを、できるだけUPした。
それぞれの案山子、1体1体がこの町の人の「案山子つくりの教室」で習った作品なので、できるだけ多く載せたかったが、駅近くまでは、私の膝が悲鳴を上げそうになったので、今回はこれ位にしておこう。
「継続は力なり」この町家のイベントを見るごとにこの言葉が生き生きとしてくるように思う。
町おこしのイベントに力を合わせて活動されることに敬意を表しつつ次回への期待を持つ。
今年は面白い案山子はどんなんかなと気になりますね
駅周辺へは行かなかったので、今度電車で見てこようかな…なあんて思ったりしています。
製作者側も何処におこうか、だれが見てくれるかなと考えて楽しいでしょうね。
きっとそれも楽しのでしょうね。