カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

久米寺の紫陽花 ①

2017年06月19日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

天気予報では、今日の最高気温が30度以上であると報じていました。

午後から予定があるので、涼しい朝のうちに出かけることにしました。

久米寺については、橿原市の観光に詳しく述べられていますので、その由緒や、久米の仙人伝説等興味のある方はご覧ください。

 

 

 

 

多宝塔と紫陽花 1

 

多宝塔と紫陽花 2

 

多宝塔と紫陽花 3

 

多宝塔を一回りして、そこに顔を見せている紫陽花を捉えてみました。

 

多宝塔の全景で、ここから塔の周りを歩きました。

 

次の画像は本堂裏の紫陽花園です。

 

 

 

 

 

 

本堂裏を離れて、散策道を歩きますと両側の紫陽花が、雨待ちなのに散水を十分にして貰っているらしく、

美しく咲いて迎えてくれます。

 

不動堂横の柏葉紫陽花が大きな花をつけています。

 

池を渡る橋もまるで、紫陽花たちに埋もれているようです。

時々近鉄電車の通過を知らせる警報機の音と、どこからともなくいい声で鳴いているウグイスの声が、紫陽花園の

静寂を破って耳に入ってきます。

涼しいうちに訪れて本当に良かったです。

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茶源郷 和束茶畑 歩き

2017年06月18日 | ちょっとおでかけ

 

 

 

和束町のお茶畑の美しさに感動した日の、写真がまだ残っていましたので、訪れた日の記録として、

フォトチャンネルを作りました。

『 無茶したらあかん

皆さんも聞いたことがある言葉ではないでしょうか

 

お茶の1杯も飲む余裕がない状況で

何かをはじめたり続けたりするのはきっと良くないことだということを

昔から私たちはよく知っている

だからこの言葉ができたのではないでしょうか

忙しい毎日

無茶していませんか

まずは一服 

お茶で一休みしましょうよ』

和束町の観光案内所で頂いたパンプレットの1ページにあった言葉です。

素敵な言葉でしたのでここに書かせていただきました。

 

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空が燃えるひと時 朝は優しく・夕べは激しく

2017年06月17日 | 

 

 

同じ日の朝焼けと夕焼けを纏めました。

先に夕焼けです。

 

空が燃えています。

1日の全ての嫌なことをこの夕焼けは、燃やしてくれたようです。

 

 

時間の流れが反対になっていますが、

これは今朝目覚めたすぐの空です。

まだ5時にはなっていなかったような気がします。

下の3枚です。

 

 

 

 

 

朝焼けは優しい色をしていました。

今日はいい日になりそうだと、水鏡を家から見ながら思いました。

朝焼けは上の3枚です。

優しいひと時です。

この後7時ごろまで2度寝をしました。

 

 

これはお昼過ぎのユリの花です。

いつもなら蕾のうちにいくつか、切りとって形を整えて仏壇にお供えするのですが、

仏壇のお花がまだ綺麗で長持ちしていたので、ユリの花は、生まれたその場所で今年の命を終えさせてやろうと

そのままにしておきました。

燃えるような夕焼けを、どの子たちも私と一緒に見つめました。

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茶源郷 和束町

2017年06月16日 | ちょっとおでかけ

 

 

 茶畑を観に行くのだという人の車に便乗させてもらいました。

信楽へ行く時に何度か通過した場所です。

両側に山の迫る道。

その山の上まで至る所に茶畑を見ることができました。

昔ここを通過した時には、こんなに美しい茶畑があったのかしらと、なかなか思い出せなくて、その頃はいつも

朝宮茶の茶畑の傍に駐車スペースがあったので、その辺りの美しく育てられた茶畑を、カメラに納めていたのを思い出しました。

 

霜よけの風車が、畑の至る所にあります。

これも一つの茶どころの風物詩として捉えました。 

 

手前の屋根のある所から、望遠で撮っていました。

丁度休憩のお茶をしたい時でしたので、その敷地の中からの撮影でした。 

 

 

目に入る、和束茶の看板などを今度いつ来るか分からないし、これでお終いかもしれないので、できるだけ多く撮り置きました。 

 

「日本で最も美しい村」連合というのがあるらしく、和束町もその一角を担っている様で、道路標識にこんなのがありました。 

 

民家はきっと茶農家の方のお家でしょう。

工場らしい建物も見えました。

こうして画像を見ますと、前後を茶畑の斜面に挟まれたようで、本当に美しい村だと、もっと方々を歩きたく思いました。 

 

 

 

幾何学模様のような茶の並びと、それぞれ違った色あいを見せているのは、刈り取った時期が違うからなのかしらと

いくら見ていても、いくら歩いていても、感激が湧いてきます。

膝の痛さもすかっり忘れて茶畑の美しさに、惹かれっぱなしの私でした。 

 

黒いシートと、白いシートをかけ分けた茶畑について、どなたか人が見えたら尋ねたかったのですが、

お昼時でしたので人影は見えません。

水田ばかりを見慣れている私にとって、山の茶畑は凄い魅力的な風景で、わくわく感いっぱいで、撮りまくっていました。

 

 

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雲 色づきが見えた空

2017年06月15日 | 

 

6月6日撮影

車の前方の空をふと見ますと、ほかの所と色の違った雲が見えました。

気になって、駐車できるところに入って、じっと空を見上げました。

中央上の方ですが、私の目にだけそう見えたのかと、暫くその場所で空の観察です。 

 

 

 

この画像もはっきりとわかりませんが、よく見ますと白い雲でない雲の流れがあります。

 

 

この画像で、上の中央が上向きの弧を描いて、薄い色の虹のような色の雲が今度ははっきりと写りました。

この反対向きの虹のような雲を見て、彩雲だと思いました。

以前電車の窓の外に見えた彩雲はもっとはっきりした色でしたので、今回は自信がありません。 

 

 

この2枚は、彩雲が消えてしまった後で、あまりにも雲の流れ方が賑やかだったので、写しました。

木津川市の国道24号を走っていた時の、空でした。

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