波板プレートをわざわざ地面に置いて、1週間が経過しました。
その日の朝、「波板がなくなっていますように」と半ば祈る思いで見に行きました。
しかし、波板はそのまま地面に置いてありました。
ご近所さんはそういう人なんだと確信するに至り、私は波板を持って帰って、手と足でパキパキと割り、ビニール袋に入るサイズにしました。
こんなに容易に割れるなら、そりゃあ風で簡単に割られて飛んで行くだろうと思った次第です。
ご近所さんの自分の家のベランダにも破片が落ちているだろうと思われましたが…。
ご近所さんはそういう人なんだと確信するに至り、私は波板を持って帰って、手と足でパキパキと割り、ビニール袋に入るサイズにしました。
こんなに容易に割れるなら、そりゃあ風で簡単に割られて飛んで行くだろうと思った次第です。
ご近所さんの自分の家のベランダにも破片が落ちているだろうと思われましたが…。
波板騒動は、回収ゴミとして出したことにより一件落着しました。
「やれやれ」「ふ~」の気分です。
後から起きてきた彼は波板のことなど全く忘れているようで、
彼「今日は燃えないごみの日やったんやな。収集車が音楽を鳴らしてくると、ゴミの回収がよくわかってええな~」と、のんきなことを言っていました。
私「そうだね」
その日のお昼前、
彼「波板、なくなってるよ! ご近所さん、気が付いて処分してくれたんだなぁ」
私「あれは、私が今日のゴミに出したんだけどね」
なんともおめでたい人です。
なんともおめでたい人です。
また「やれやれ」「ふ~」の気分です。