Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

宝塚歌劇、文楽

2006年11月27日 | 
卵のパックに入っている応募券をはがきに貼り応募したところ、ラッキーなことに宝塚歌劇の招待券(S席7,500円)が当たった。

私の宝塚歌劇観劇はこれが3度目。

今回は宙組公演。貴城けい、紫城るい主演の「維新回天・竜馬伝」。

ぎっしりと入った客、華やかな舞台、どんどん変わる大道具、展開が早くて飽きさせないのはいつものこと。見終わった時、かなりの爽快感がある。



それから数日後、文楽を観に国立大阪文楽劇場へ行った。今回は「伊賀越道中双六」と「紅葉狩」。

お谷の心情の吐露は名演技だったと思うが、岡崎の段では眠気と闘う瞬間がないわけではなかった。

国立劇場開場40周年とのこと。きらびやかさはないが、観劇後しっとり感が残る文楽。もっとたくさんの人が足を運んでくれたらいいのになぁといつも思う。
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