Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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続、アルミキャブマウント

2015-03-11 07:52:14 | 新商品紹介

アルミマウント装着の図                  ナイロンナットはノンオリジナル

ブラックアルマイト処理をしたマウントは純正ラバーマウントと較べても違和感はなく
馴染んでると思います。

むしろ、若干厚めのグレー色のG/Kが目障りに見えます。

こちらも、純正の薄型G/Kを採用したほうが、機能面においてもbetterです。

ナイロンナットは付属しておりましたが、個人的にはあまり好きではなく、やむなく使用
しました?!。


純正とピッチが違う!

当然オリジナルのナットを使うとものだと思っておりましたが、スタッドボルトのピッチが
純正と違うので使用できませんでした。


ピッチの比較               右がオリジナル仕様

このアルミマウントは1.25ピッチのスタッドとナットがセットで、機能的には特に問題ない
と思いますが、やはり純正仕様に拘りたいところです。

早速、メーカーさんに交渉しましたが、在庫の関係でやや難色を示されました。

Drの提案は、いっそうスタッドレス(タイヤと違いまっせw)仕様で、こちらで1mmピッチの
スタッドを仕込むことも視野に入れるということでした。

付属のナットはもちろん不要と言うことになります。

現在は、メーカーさんと折衝中ですが、少なくともピッチ変更は技術的には全くNPでしょう。

純正仕様のラバーマウントからスタッドを抜きかえればと思いましたが、スペーサー分の
長さがキャブ側で不足します。

節約するなら、長さが同じインマニ側は抜き換えて、より長いキャブ側のみの供給もありか
もしれませんが、面倒と言えば面倒でしょう。

現在メーカーさんと鋭意折衝中ですが、今月中には供給体制を整える予定ダス 






キャブ側の位置決めを先行させる

アルミマウントは純正ラバーマウントのように自由度がないために、先にインマニ側に固定
してしまうと、キャブにクリーナー(同調板)がうまく取り付きません。

従って、キャブと同調板を先に仮固定してから一旦全てをセットして、マウントとインマニ
の位置決めをキッチリしておくことが望まれます。 





コメント (4)
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