
ガビ~ン! 白と違う(汗)
予定より遅れて待望の124をピックアップしました。
しかし、少々Drの予想と異なりました。
先ず、てっきり画像では白だと思っていたのが淡いパステルのブルーでした

Drの知る限りこの水色の124は見たことがありません。
正直なところ、これはかなりのショックを受けました


オリジナルではあります

光物は比較的綺麗

外装色に合わせたインテリア? ダッシュ割れあり


エンジンは好調 純正ツインキャブ仕様
色の思い違いも致命的ですが、更に全体のコンディションも期待よりも落ちました

良い意味でのレストアベース的期待は三割ほどは落胆しました。
しかし、致命的ではなく、蘇らせるのは不可ではないでしょう。
しかし、パーツ入手やそのコストを勘案すると頭が痛くなるのは間違いありません。
比較的お財布に優しい価格でGETした故に、軽度のレストアで販売して、一儲けした利益で待望のSr1を買い
直すというという不順な動機は脆くも崩れました

もしかしたら、この124と心中しなければならないかもしれません

買ってしまったものは仕方ありません。
気分を前向きに、この124をどう料理するか、妄想しました。
考えられるとすれば・・
■ 余り手を掛けずにボロ目の状態で乗る。(こういう乗り方もある)
■ ある程度のレストアを施す。
■ 徹底的にコストを惜しまずレストアする。
ボロ目の状態で乗るのはあくまでも景気よく走るというのが前提です。
外観も走りもボロでは取り柄がありません。
試走もしてないので、今後の傾向と対策が読めません。
個人的な希望は、ちょっと違和感のあるパステルなボディ色を変えようかという思いです。
以下、Drの妄想編です。

当時のカタログカラー

一押しかも?

このカラーも嫌いではない

やや魅力的かも? パクリ画像です

グリーンも悪くない

白なら許せたけど
どちらかいうと124クーペには輪郭のはっきりとするカラーが似合うと思います。
他に紺はかって所有していたし、白は大昔に販売したことがありました。
外装色の決定は内装色との兼ね合いがあります。
現行を踏襲するのであれば、制約が厳しくなるでしょう。
また、張替えはコストアップするので、頭が痛いです。
妄想も苦しみと楽しみの間ではあるでしょう。
結局は薬局で、このオリジナルな水色で塗りなおすのもあるかもしれませんw。
よ~く頭を冷やして考えたいと思います。
この全く未知数の124をもう少し検証してみます。
(続く)