2015y FIAT Panda Twinair 875cc 5MT 1.3万km 車検受 138万円(安い)
予告しておりましたパンダが早速入庫しました。
そのコンディションは期待通りで、ほぼ隙がありません。
当時100台限定車で完売されたと思われますが、三年が経ち中古車市場にも現れ始めたようです。
新車価格は1,998,000円とシリーズ最安だったようで、ベースがイージーのMT版ですからお安くて然るべき
かと思います。
カラーは白と赤のみ
フルノーマル
美し過ぎるインテリア
同上
綺麗なラゲッジ
外せる発泡トレイ
875cc 85PS/5,500rpm 14.8kgm/1,900rpm
ファンツーシフト!
175/65-14 スティール+キャップ仕様
キャップレスの給油口
町内
不世出の評論家Drが少しだけ熱く語ります。
もちろん商売抜きの評価ですが、このパンダはとてもバランス良く、ソリッド感も残しつつ、とても快活に
走ります。
ハンドリングも然ることながら、乗り心地はパンダシリーズでは最高
特筆すべきは、ツインアエアーエンジンは例によって回り過ぎるくらいよく回りますから、マニュアルシフト
を駆使して乗るのはちょっと忘れていた楽しみです。
ちょっと不思議なのは、同じエンジンでも500に搭載されるよりもパンダのほうがパワフル感があるのです。
これは169パンダ100HPでも同様に感じました。
ファイナルレシオはどちらも同じで、車重はむしろパンダが重いのにも拘わらずなんです!。
ちょっと理屈では説明できませんが、乗り比べたらわかります。
現車は新車に比べても見劣りしないコンディションで、価格はリーズナブルで実用度も満点です。
これはもう買うしかありません 。
イージーは デュアルマスフライホイールに
フィアットタイマーがしこまれていて爆発すると
ミッションケースまで交換というおまけつき。
40万~
さらにデュアロジックにも定番のタイマーが。
ASSY交換 25万~
それにクラッチキット交換フォークセットも交換
15万~
あと、もっとも恐ろしいのは、
シフトフォーク系のデフォルトからの不具合で
一度に2つのギアが入り ギアロック するという
新しい 核爆弾 が発見されました。
つまり、死亡事故必死です。
パンダMTのシフトフォークは イージーと共通ですか?