Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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500 Anniversario(チンクエチェント アニベルサリオ)

2023-04-12 21:38:11 | 新着入庫

2018年 フィアット500 Anniversario チンクエチェント誕生60周年記念限定車

グリーンティリーフ/ファブリックシート スカイドーム 走行51000km 車検2023/6  ¥1,880,000-

 

日本正規ディーラーの扱い 100台限定の1台です。あとオレンジ色が300台で計400台。

フロント中央に付くフィアットロゴが古い物です。

グリーンがエエかオレンジがエエかは個人的好みはあると思います。

アニバーサリーと言う事で記念なので時代を感じさせる様に随所にメッキパーツが施されています。

いつもいつも横から見る姿はコロっとしてとてもカワイイ

ましてやこの緑と白いホイル  外装メッチャきれいです。

純正アルミホイル!?しかも16インチ!クラシカルでカワイイ形のデザイン

4穴のホイルボルトを覆うメッキのホイルキャップ。ここも旧ロゴ。

内装もめっちゃキレイー。シートはファブリックで

真ん中がボーダー柄、横はグレージュ(グレーとベージュ)で緑のパイピング

オーディオは、純正のまんまでナビは なっていません。
ビジュアル的にもこの方が 好みかも

ステアリングの中央ホーンパットに付く、FIATのオーナメントは旧ロゴです。

 

この辺りはデビュー当時から変わっていません。パワーウインドウのスイッチの形が変わった以外

殆ど人が乗った形跡が無いリアシート

お空が見えると爽快

 

 

リアハッチに付いているオーナメントも旧ロゴ

 

1200CC4気筒エンジン

 

この限定モデルは900CC 2気筒ターボエンジンは搭載していません。

たまにお客さんに聞かれます。1200CC4気筒と900CC2気筒とどちらが良いですか?って。

スピードが出るのは900CC。どちらかと言うと普通な感じは1200CC。

900CCツインエアーは旧チンクエチェントをイメージしてるのか排気音だとか

2気筒独特の揺れは多分演出なんでしょうね。走りも音もパタパタって感じ。

ミッションは、デュアロジックと呼ばれる2ペダル。

日本車にはあまり用いられていませんが輸入車では珍しくなくポピュラーなんです。

1200CCと900CC同じデュアロジックなんですが少しだけ違って

これも1200CCは普通で900CCは特殊な構造になっています。

プログラムも異なるので変速のタイミングも違います。

どちらかと言うとクラッチの摩耗は1200CCの方がもちそうな気がします。

900CCはターボ車だからかもしれません。

 

今、グリーンティリーフの売り物はほぼ出回ってません。どうぞこの期に!

 

 

 

written by ナースK

 
 

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