アバルト695C Rivale MTAをご納車させて頂きました!
まず一般広告媒体から見つけていただき、
その後ブログ記事もご覧いただいたようで
コンディションの良さにご納得いただきました。
お乗り換えのお車を検討されていたご事情もありますが
スピード商談でございました。
実車確認無しでございましたが、
この度はお車を任せて頂きましてこ誠にありがとうございました。
欧州車フリークのオーナー様、
愛車のうちの一台を見学させて頂きましたよ!
FIAT500G(ジャルディニエラ) ※庭師という意味らしい
チンクエチェント(500D)のワゴンタイプ。
愛らしいスタイルですね
ルーフキャリアも活用しご家族で出かけられるそうです
ホイールベースも長いので、(当然なのですが)キャンバストップ部も長いんですね。
(比較画像)ベーシックなチンクエチェント(500F)
(整備士泣かせ!?)エンジンルームも見学させて頂きました。
ラゲッジスペースを確保するために
エンジンは横に寝かせて(水平にさせて)
荷室の下に格納されているとのこと。
チンクのエンジンがベースではあるのですが、
このレイアウトを完成させるために専用設計なんですね!
(比較画像)ベーシックなチンクエチェントのエンジンルーム
記念撮影を一枚
ご納車の際は、寒い中ご子息も納車にお立ち合い頂きました。
誠にありがとうございました
Written by ジュニアN
以下、入庫時の記録になります。
アバルト695リバーレ 65台限定(日本正規ディーラー)
右ハンドル、AT(2ペダル)、ブルー/シルバー、
ワンオーナー、屋内車庫保管、ブルーレザーシート、走行15,000km
日本では、アバルトのみの販売になり65台しか入って きませんでした。
それもワングレードで2ペダル、右ハンドル、C(オープン)、内外装色です。
北イタリアの高級ヨットブランド「リーバ社」とフィアットアバルトがコラボレーションしたモデル。
イタリア本国では、500ツインエアー、500C、マニュアル車も販売していました。
デビュー当時ホリトレーディングでも500Rivaを販売し、お客様は大事に所有されています。
そしてこの個体は65台の内の1台で、新車で購入された方から直接譲ってもらいました。
遠方にも関わらず乗ってお越しになられそのまま置いて帰られました。
京都旅行も兼ねてです。見たら本当にキレイでオーナー様の扱いが特に良かったと思います。
小さな傷を省けば新車に見えます。車内に入ると匂いが違います。
Riva社が手がけた 象徴であるリアルウッド(マホガニー)がダッシュボード部、
左右ドアを開けた部分、
それとステアリングセンター上部にもあしらわれています。
ウッドで高級感が溢れています。
アバルトのスパルタンな部分だけでなく、インテリアも◎
リアマフラーは、レコルトモンツァに替わって、アクラポビッチが付いています。
最近よく耳にするエキゾーストブランド、ヨーロッパ発
元は2輪からはじまり今は4輪にも力を入れています。
特徴的なのはマフラーエンド部がカーボンになっていて
エグゾーストノートも他とはちょっと変っています。
今、イタリア車の旬かも知れません。
後の幌下にスリットになっているのは、リーバ社ヨットのイメージだそうです。
フューエルキャップ、オイルフィラーキャップはアルミ製でアバルト純正に換えてあります。
シフト切り替えモードパネルが695トリビュートフェラーリ用(カーボン製)に交換。。
前後ディスクパットは低ダストブレーキパットに交換済。
695リバーレをお探しの方是非お問い合わせください。
Written by ナースK