1997y アルファ155 V6 LMD フルノーマル 5MT 走行約4.5万km
車検受け渡し 価格158万
当時リミテッドのネーミングで限定車として販売されました。その仕様は
外装ではツェンダー製エアロFr、Rrバンパー、両サイドステップ、白く塗装した16インチアルミホイール。
両サイドのラインとデカールも限定仕様でしたが、劣化していたため再ペイントの際にはがしました。
控えめなFrスポイラー
サイドステップも純正と比べて少し厚みがある程度です。
好みもあります、白アルミ。通常、155V6は黒もしくは濃いグレーM。
内装もリミテッドは、通常155V6と違い左右レカロ製シート。Rrも同じ生地で統一
Fr左右もシートはスレもなくキレイです。バケットタイプなので少し着座位置が低めのローポジション。
サイドが合皮、センターがロゴ入りファブリックコンビネーション。
RrシートもFr同様キレイです。
ダッシュ周りはスッキリしています。
ステアリングのスレはありません。1997y~ハンドルセンタースポットのアルファロメオ
オーナメントがバッジ式になりました。以前は型押しアルファロメオ
シフトノブも純正革製。リバースロック付き5速マニュアル
見てください!純正カセットデッキ~
Rrから見ても派手さがなく自然なエアロパーツ
ツェンダー
トランクは広く深くドテがないので荷物の積み下ろしの際、しやすいです。
トランクスルーではないのですが、この当時スキートンネルと呼ばれていた
中央部が前に倒れる仕組み
天井もタレていません。万一タレが生じても自社で張替えOKです。実績あります。
SOHC、V6、2500cc、FF横置きエンジン
24Vエンジンに比べると音、エンジン回転も古典的。決して速くはないが独特の音が心地よい。
1997年当時の新車販売時155ツインスパーク2.0よりも50万円高かったせいもあり、
ダントツに2.0リッターが売れました。
お客様の声は、見た目全く同じなのに50万円は高いという評価でした。
革シートであるならばとか、馬力がもう少しあればとかでした。
でも今となれば残っている固体がいかに良いかだと思います。
そろそろ155もネオクラシックの部類に入る順番です。価格高騰が予想されます。
できれば今のうちにご検討くださいませ。
その他にも155V6、赤、ノーマル、65,000km も入庫しています。
by ナースkr