Drの愛車ビッグホーンは電動レカロ仕様 運転席は使い回しでボロボロ
Drがレカロ党になってからだいぶん経つようです。
どちらかいうとオリジナル派のDrは特にレカロに興味があったわけではありません。
きっかけは多分に当時レカロの総輸入代理店のBRIMPの営業マンと懇意であったからですね。
数多くある量産車のシートの中にはちょっと許せないくらいひどいのもあります。
シートはドライバーと文字通り密接な関係ですから特に疲れや快適性からは外せないアイテムなんですね。
ビッグホーンのシートもかなりひどい代物でDrは即交換しましたがレカロは何時間運転してもお尻が痛くなったりせずに疲れしらずのアイテムです。
ちょっと前に社用車にしたアルファ164最終スーパーのシートも結構ひどいもので以前にもレカロに交換した記憶があります。
早速純正からレカロに交換の図 先ずスライドレールを組み付ける
敢えてレカロを購入するのは無駄なので手持ちのレカロ(SR?)を取り付けることにしました。
あんましSRはセダンに似合わない形状ですがこの際贅沢は御法度です。
ベースフレームは164には再三装着してましたので温存していました。
現在の取り付け方法はスライドレール+ベースフレームでなく一体型がどうも主流のようです。
純正シートを外しベースフレームを取り付ける
ベースフレームも使い回しの為にかなりボロくなってますが実用には支障ありません。
料理の使い回しはダメですがベースフレームの使い回しは全然ノープロブレムなんです(笑)。
合体して無事に装着の図 色は合ってますね
まず164の場合は純正シートの着座位置が高すぎますがレカロにすると低く出来てより快適です。
このレカロの座り心地ですが同じレカロでもタイトなタイプなのでやや窮屈です。
これはDrの体型に問題があるとも言えますが・・。
しかし純正の腰の無い固いだけのシートからすると雲泥の差で快適になりました。
タイトな分コーナーではしっかりと体をホールドしてくれてやる気を起こさせてくれます。
なぜレカロのおシートが快適疲れ知らずかご存じでしょうか?。
レカロの座面は固いように思われますが実はそうでもありません?!。
お尻の部分は意外とソフトで座ると先ずお尻を沈めてお尻、大腿部を平均してサポートしてくれます。
つまり固いだけのシートではお尻だけを座面に乗せていることになりお尻に体重が集中してお尻が痛くなるわけです。
それをレカロは平均して体重分散するから痛くならないとDrは解釈しております。
腰の部分(ランバーサポート)の当たりもちょっと他にないくらい心地よいです。
レカロは人間の体にピッタシ合わせて付くってあるのでセッティングが大事です。
変な取り付けのすると逆効果にもなりかねませんのご注意を!。
レカロはDrにお任せ!←意味不明?